第12ハウスに太陽がある女性を幸せにする恋人やパートナーのリスク管理

女性の第12ハウスに太陽(月は、第5ハウス)があると

何かと良くないことを言われることもあるかも知れませんが、

案外、上手くいく相性があります。

今回は、細かいこと抜きで書くと、第12ハウスに月がある

タイプの男性とは、けっこう上手くいきます。

相性相談をされて、恋人やパートナーの生まれ時間が

分からないことは、多々ありますが、生まれ時間が

分からない場合でも月の星座だけの組み合わせが、

スクエアの場合で、男性パートナーが、太陽と冥王星の

スクエアの場合であれば、1度だけの浮気であれば、

許してあげても良いかも知れません。

このような場合は、生まれ時間が判明すると、月の相性が

スクエアである場合も多く、一見、仲が良いように見えても

(実際に相性の良い部分もあります)、パートナーの太陽と

冥王星がスクエアだと、パートナーの人生の流れが大きく

変化することがあります。

浮気を1回だけ許してあげてくださいと言うのは、異常な

ことですが、太陽と冥王星の方針転換の力は、非常に大きく、

そのようなことでない場合は、大きな病気をしたり、失業等で

人生の流れが大きく変わることになりがちです。

一般的な家庭では、そちらの方がリスクが高いのでは、

ないでしょうか?

上記の条件で、もし、金星と火星がスクエアの相性であれば、

お互いに初めて同士で結婚にまで至った可能性があります。

もし、このような場合で、女性のドラゴンテイルと男性パートナー

の木星がコンジャンクションの相性であれば、男性パートナーに

依存せずに働き続けた方が良い結果が生まれ易くなります。

これは、相性の問題だけではなく、第12ハウスに太陽がある

女性の保険でもあり、太陽と冥王星のスクエアを持つ男性

パートナーが倒れたり、浮気した時の保険にもなります。

第12ハウスに太陽以外に、様々な要素を詰め込みましたが、

いくつかの要素があるのが、普通なので、一つの例だと

思って頂けたら幸いです。

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