オファー相手が美しい人に対して画策したこと(タロット占い)

美しい人は、オファー相手の意図を辿らされたのか?という

問いでカードを引いてみました。

1枚目のカード

ワンドの1の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「1」ワンドのカードと2枚目の法王のカードを併せて

読むとオファー相手は、何らかの新しいアイデアを使って

(1枚目のワンドのカード)、美しい人を独り占めしようとした

(法王のカード)と読むことが出来ますが、1枚目も2枚目も

逆位置になっています。

今回のカードの前にコメントを掲載しましたが、毎回、カード

を読んで下さっていたとしても、青字にしたような疑問が

湧くとすれば、オファー相手と美しい人を仲介した側は、

自分自身にとって利益をもたらすためにオファー相手と

美しい人コントロールしていた(している)という視点も

加えて頂くと、かなりの疑問が氷解するかも知れません。

オファー相手と美しい人を仲介した側は、オファー相手には、

へりくだりながらもコントロールを行い、美しい人に対しては、

高圧的にコントロールしていたと読むことが出来ます。

しかしオファー相手と美しい人を仲介した側が一貫として

自分自身の利益のために動いているという視点で言語化すれば、

言い方を変えれば、美しい人に対してだけではなく、オファー

相手に対しても誠実に対応しているわけではないと読むことが

出来ます。

このような状況の中で、オファー相手は、何らかの方針を

自分だけで決めて実行した(ワンドの1の逆位置)と読むことが

出来ます。

言い方を変えれば、オファー相手と美しい人を仲介した側の

意思は、挟まないアイデアだった(ワンドの1の逆位置)と

読むことが出来ます。

オファー相手らしいアイデアである、美しい人の書籍に対応

する書籍の執筆だと読むことが出来ます。

2枚目のカード

法王の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このタロット占いの問いに対して、中心となる2枚目のカードが

法王の逆位置というのが、衝撃的?で、法王というデザインは、

神と信者の取り次ぎを行う立場を表していますが、社会的な

立場が上級な人間が、手前勝手に美しい人を信者に仕立て上げる

と読むことが出来ます。

美しい人を信者に見立てた偽りの法王(法王の逆位置)と読むこと

が出来ます。

3枚目のカード

女帝の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の法王の逆位置と3枚目の

女帝の正位置を併せて読むと、オファー相手は、美しい人に

対して主張し続けていた(美しい人の書籍に対応した書籍)と

読むことが出来ます。

その結果、美しい人は、ただ、それを読むと言うことではなく

意図せずに(偽りの法王・法王の逆位置)なぞらされ続ける

(女帝の正位置)と読むことが出来ます。

この女帝の正位置は、美しい人が信者として受け身ではなく、

能動的に動くことで生まれる生産性と読むことが出来ます。

少し前のカードで、二つの書籍を併せて読むと謎が解けると

読んだ理由と繋がっていきます。

少なくとも、そこには、オファー相手が意図したことがあります。

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4枚目のカード

星の正位置

4枚目は、オファー相手の対策カードになります。

オファー相手は、オファー相手と美しい人を仲介した側の対応

させる状態にもどかしさを感じていたのでしょう。

自ら最善と思える目標(手段)を設定した(星の正位置)と読むことが

出来ます。

5枚目のカード

悪魔の正位置

5枚目のカードは、オファー相手と美しい人を仲介した側の

本音部分を表しています。

とにもかくにもオファー相手を利用して儲かるようになりたい

(悪魔の正位置)と読むことが出来ます。

悪魔のカードの悪魔が鎖で繋いでいる二人の人間は、オファー相手と

美しい人でしょう。

6枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

6枚目のカードは、オファー相手の本音部分を表しています。

自分自身の社会的な立場は、守らなければならない(ワンドのクイーン

の逆位置)と読むことが出来ます。

お立場をわきまえて、考慮してという枕詞がオファー相手と美しい人を

仲介した側のコントロールの常套文句だったと読むことが出来ます。

7枚目のカード

吊られた男の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の法王のカードと7枚目の

吊られた男のカードを併せて読むと、オファー相手の創造した物

によって動かないままで(自分自身の立場は、守りたい6枚目の

ワンドのクイーンの逆位置と繋がります)法王としての影響力を

美しい人に対して及ぼすと読むことが出来ます。

見えないクイーン(この場合は、婚約者と読んで良いのでは)と

読むことが出来ます。

6枚目の守らなければならない立場とは、美しい人に対して

婚約者であるという立場(オファー相手と美しい人を仲介した側に

よって何らかのコントロールを受けて、そう信じていた?)と

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

意図せずして頂いたコメント返しのようなカードになってしまった

?ような気がします。

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