僕の人生全否定のタロット占い(美しい人のタロット占い)

1枚目のカード

太陽の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

太陽のカードですから、無意識側の内容が顕在意識側に

出会うと、存在そのものが消えてしまう可能性があります。

もちろん、上記の内容は、潜在的な可能性であって、

実際には、カードとしても調和した協力関係によって

無茶に思える可能性を達成しようとする(動機としての

1枚目のカード)と読むことが出来ます。

協力した結果の2枚目のコインの8の正位置ですから、

豊かさを背景にした長期的な保証みたいなものだと

読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの8の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

コインの8のカードのコツコツさ、慎重さを結婚狙いと読む

ことが出来ます。

この時に1枚目の太陽のカードの無意識側は、美しい人だと

読むことが出来ます。

オファー相手の無意識側(単なる願望)を長期間かけて結婚

という現実的な問題(コインの8の正位置)まで、引き上げたと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

愚者の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

問題は、3枚目の愚者のカードが正位置であることです。

結婚までしようとコツコツと長期間(何となくアプローチを

始めて美しい人が亡くなるところまで考慮したら約10年間)

粘ったのに、そのこだわりを放棄した(愚者の正位置)と

読むことが出来ます。

これは、美しい人が亡くなってしまうことを容認したのか?

それは、別にして、美しい人が自〇したと仲介者から聞かされて

諦めたのかは、ここでは書きませんが、重要なポイントは、

オファー相手は、何らかの理由で、それまでと異なる理解の

仕方を仲介者から提示された可能性があります。

4枚目のカード

世界の逆位置

4枚目は、オファー相手の対策カードになります。

もう少しで美しい人と結婚出来たのに(世界の逆位置)と読む

ことが出来ますが、これは、美しい人が亡くなった状態で

一緒にいるので、不完全な結婚(世界の逆位置)とも読むことが

出来ます。

5枚目のカード

ワンドの1の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

新しい世界に挑戦したかった(ワンドの1の正位置)ではなく、

自分自身が献上されない世界で、人生を新たにやり直したかった

(ワンドの1の正位置)とも読むことが出来ます。

これは、恣意的に「やり直し」と読んだのではなく、3枚目の

カードが愚者の正位置なので、美しい人は、生きていた世界から

飛ばされたと理解したからです。

6枚目のカード

カップの6の正位置

6枚目のカードは、オファー相手の本音部分を表しています。

1枚目から3枚目のカードを併せて読むと恋愛感情のときめき

(カップの6の正位置)ではなく、美しい人が最終的に亡くなって

しまった後の対応まで含めて満足している(カップの6の正位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップのペイジの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

今も美しい人の世話をしている(カップのペイジの正位置)と

読むことが出来ます。

美しい人は、亡くなっているという前提です。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

今回のカードは、公開しないつもりだったのですが、解説部分や

イマジネーション部分を半分ほど削ってアップしました。

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