幸せのつかみ方(占星術)の続き記事になります。
自分自身を解放出来る相手と、好きな人が一緒
だったら良いのにと願う気持ちは、分かりますが、
無理に統合する必要は、ないとしました。
もちろん、こういう結論も人それぞれですが、
好きな人と自分自身を解放出来る相手の問題を
それほど意識しない人は、最初からしません。
理屈で言えば、これがぴったりと同じと言う人も
稀ですが、悩みになってしまう程の開きがある人と
理想は、理想であるけれども、自分自身を解放出来る
相手と、理想を比べるような心の動きが悩みとして
生まれない人も大勢います。
別々になり易いサイン(星座)みたいなものを書いて
良いのか、どうかは、気になるところですが、
ホロスコープ全体という全体を抜きにしてサイン(星座)
だけを単純に書くと山羊座になります。
もちろん、これは、このブログの経験による情報であり、
真実かどうかは、別ですが、長年の経験上、山羊座が
メインになる配置の人に多い傾向になります。
さて、このような人が、好きな人と自分自身を解放出来る
相手の両方のニーズを満たす方法は、現実的には、一択に
なります。
完全に分けて交際することです。
リンク記事で、１人の相手に求める負担については、サラッ
と触れたので、現実的な選択肢としては、分けることを
お勧めします。
問題は、分け方ですが、これは、様々なバリエーションが
あります。
その内の一つとして、もし、今まで好きな人と自分自身を
解放出来る相手のバランスを右に行ったり、左に触れたりで
交際が、結婚まで至らなかった場合は、人にも依りますが、
トランジットの冥王星水瓶座の大恋愛パワーを使えるなら、
そういうのも使って、どちらかを満足させるのもありです。
二人の相手を同時進行させる人も多くいらっしゃいますが、
それは、それで当然リスクがあります。
リスクを好む(人は、スポーツであれ、勉強、仕事であれ、
困難に挑戦することを好むところがあります)以外は、
お勧めしません。
一般的には、自分自身を解放出来る相手との恋愛(活動)に
なりますが、先ずは、この部分を解放すると、好きな人と
結婚するのは、心理的な負担は、かなり減ります。
自分自身を解放出来る相手というのは、言い方を変えれば、
自分自身の依存心を解放しても良いと自分が感じる相手に
なります。
このような体験がしっかりと出来ると、物事がすっきりと
見えるようになります。
このような時期を経た後に、好きな人と出会うと上手くいく
確率は、それ以前よりも、かなり高くなります。
その理由は、好きな人(相性が良い相手)に対しては、依存心を
解放すると、上手くいくものも駄目になることが多いからです。
相性が良い相手同士の場合は、最低限、お互いがお互いにとって、
大人であることが条件になります。
このような条件を破壊してしまうのが、自分自身を解放したい
というコントロール不可能な衝動になります。
その人の人生の流れや時期、トランジットのタイミング、生活環境
等々、本当に様々ですが、一つ一つ丁寧に満たしていければ、
考えるほどリスクは、ありません。
逆にどのような良い方法であっても、雑に行えば、リスクは、
何倍にも増します。