美しい人は、上納システムのリストのために消されたのか?(タロット占い)

美しい人は、上納システムのリストのために消されたのか?

という問いですが、これだけという意味ではなく、タロット

占いの性質上、1セットに対して、一つの問いということに

なります。

1枚目のカード

コインのキングの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

美しい人は、オファー相手に差し出されることを断固拒否

した(コインのキングの逆位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

愚者の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

愚者のカードの正位置ですから、美しい人の視点から読むと、

献上システムから、離脱しようとしたと読むことが出来ます。

もっと普通、表面上の動きを読めば、美しい人は、独立しよう

とした(愚者の正位置)、改姓手続きをした(愚者の正位置)と

読むことが出来ます。

しかし、愚者のカードの正位置は、オファー相手側から見たら、

美しい人は、オファー相手との関係性を支えるシステムを

台無しにしようとした(愚者の正位置)と読むことが出来ます。

お客様が目の前にいないタロット占いは、本当は、全て

スピリチュアルタロットと言えます。

読み手が多義的なカードの意味の中から、イマジネーションに

沿って選択するからです。

目の前に美しい人が存在しない以上、そうするより仕方がない

のですが、美しい人のタロット占いは、問いに含まれる登場人物

(存在)を全て主体のように読んだ方が興味深いかも知れません。

常々感じていたことですが、主体が入り乱れると、4枚目、5枚目

6枚目のカードで混乱が生じるので(通常のヘキサグラムを想定

して読んで下さる方)、誰(存在)を問いの主体にするか、決めて

きましたが、今後、読み手のイマジネーションに合わせて、

視点を自由に動かしていこうと思います。

実際、今までも、そのように読んでいますが、ある程度、枠

みたいなものに沿うようにしていました。

このブログがヘキサグラムばかり載せるのは、このスプレッド

が、サッと読むのに一番適しているからです。

重要な部分は、1枚目から3枚目のカードで決まってしまい

ますが、4から6枚目のカードが、深くしてくれますし、

7枚目のカードが、1枚目から6枚目のカードの意味を

揃えてくれます。

深さと早さと7枚引きが丁度良いのです。

タロットカードは、対立する価値観を比較しながら動きを

読みますが、それは、5枚目と6枚目のカードが担って

くれます。

ちょっと話が脱線しましたが、このタロット占いの中心となる

2枚目の愚者のカードの正位置は、まさに、立場によって

興味深い読み方が出来ます。

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3枚目のカード

星の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

星のカードのカードデザインの無防備な女性は、塔が倒れた

からこそ無防備であり、だからこそ、何かを知ることが出来て、

それを自分自身の仲間に、組織に、注ごうとしています。

美しい人であれば、連続で不自然な亡くなり方をした人たちと、

知り得たことを共有したからでしょうし(星のカード)、

オファー相手にしてみれば、オファー相手と美しい人を

繋ぐシステムそのものの存在に関する情報に関する扱いが問題に

なるでしょう(星のカード)。

本来ならば、星のカードのカードデザインは、愚者のカードの

愚者が持ち込んだ内容を何らかの仲間や組織に引き渡す存在

として読むことが出来るカードの流れです。

それは、出来なかったと読めば、美しい人のことでしょうし、

させなかったと読めば、ムショでしょう。

どちらにしても美しい人は、オファー相手と美しい人の関係性を

通して知り得たことを世の中に漏らすことは、出来なかった

(星のカードの逆位置)と読むことが出来ます。

愚者のカードの愚者は、正位置ですから、それまでのルールから

逸脱してしまっています(4月5日に、オファー相手を拒否)。

新しいルールの世界に移行するしかなかった(美しい人が、生き残る

ためには、3枚目の星のカードが、正位置である必要があります)

ことを、独立や移籍だと読んできましたが、それが出来なかった

から美しい人は、消されてしまったのです。

4枚目のカード

ソードのキングの正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

美しい人は、オファー相手、ムショ側の意向を無視して

独立、移籍を行うしかなかった(ソードのキングの正位置)

と読むことが出来ます。

これが、このまま対策内容になります。

5枚目のカード

恋人の正位置

5枚目のカードは、ムショ側の本音部分を表しています。

オファー相手の本音部分としても併せて読んだものを言語化しています。

美しい人がいなければ無意味(恋人の正位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、絶対に独立は、させられないということでしょう。

6枚目のカード

カップのナイトの正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

独立したい(気持ちの強い希望としてのカップのナイトの正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、オファー相手に献上されたくないという

ことでしょう。

7枚目のカード

カップの2の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人は、独立出来る約束があった(カップの2の正位置)と

読むことが出来ます。

ただ、このタロット占いの問いに沿って読むと、美しい人は、

既にオファー相手に差し出される約束(契約)は、あったと

読むことが出来ます。

美しい人は、それまで築いてきたものを全て失っても(2枚目の愚者の

正位置)、新しい契約(独立の契約のカップの2の正位置)を手に入れ

ようとしていた・・・ではなく、カップの2のカードが正位置ですから、

独立出来るはずだったと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

独立出来るはずだった(カップの2の正位置)からこそのkgの説得であり、

2019年から、公開消滅の準備が必要であったと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、オファー相手に差し出されていたけれども、美しい人

個人の合意は、なかったと言うことでしょう。

もっと言えば、合意しないという選択肢は、本来無いのかも知れません。

だからこそ、有吉弘行さんに短命を予言されていたのでは?そして、

様々なインスタグラムをあげられていたのでは、ないでしょうか?

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