楽しめる恋愛に専念し易い相性(5ハウス獅子座の木星と太陽の合)

どのような占いであっても、ホロスコープ全体を読む必要が

ありますが、今回の記事は、第5ハウスに入る太陽の相性

だけを読んでいます。

自分自身の第5ハウスに入って来る太陽の相手は、とても

恋愛向きになります。

基本的に、ここだけを読むと、このような相性は、結婚を

求めて来ない相性になるので、安心して恋愛に専念出来ます。

この相手が、獅子座らしさを身に付けるサビアン度数であれば、

相手との関係性の中で、相手に自分自身を、どのように印象

付けるかに専念するので、外では、とても楽しい人になります。

このようなタイプの人との相性は、自分自身のどのような

ハウスにあっても、創造性を重視するキャラクターなので、

楽しいタイプの人になります。

もし、このような太陽の持ち主と自分自身の木星が、コン

ジャンクションの場合は、木星側の人が、太陽側の人にチャンス

を与えるような関係(相性)になります。

純粋な恋愛関係であれば、木星と太陽のコンジャンクションの

相性であっても、木星本来の社会的な立場から、何らかの

チャンスを与えるということは、なかなかないので、自分自身が

太陽側の相手に何を与える可能性があるかを考えると、交際中に

起こり得ることを予測し易いでしょう。

木星側の人から見れば、結婚を気にせずに恋愛を楽しめる相性

であり、尚且つ自分自身が獅子座の太陽側の人に何かを与えること

になりますから、恋愛を終えたい場合は、与えることを止めれば、

交際が終了し易くなるので、そう言った意味でも自由な恋愛

という意味での安心感があります。

あくまでも、ほんの一部の配置だけですが、恋愛を楽しむという

視点では、とてもお勧めの相性と言えます。

太陽獅子座側の人が木星獅子座側の人に、許される相性ですから、

自由に振る舞うことが出来ますし、好印象を与え易いとも

言う事が出来ます。

そう言った意味でも、太陽獅子座側の人は、魅力を発揮し易いので、

木星獅子座側の人も楽しめるでしょう。

ブログ記事という都合上、全ての相性を解説しているわけでは、

ないので、このような特定の配置だけで結論を出すことは、実際は、

あり得ませんから、必ず他の配置、特に個人天体も必ずチェック

して下さい。

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