オファー相手にムショを介して美しい人を献上しようとした個人の現在(タロット占い)・後編

前編の続きになります。

3枚目のカード

カップの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ある種のまやかしであり、よく言えば芸術のようなもの(カップの7の

正位置)と読むことが出来ますが、それは、三者が協力して作り出した

幻想(カップの7の正位置)と読むことも出来ますが、イマジネーション的

には、あの島が浮かびました。

まさに芸術であり、著名な芸術家の作品が並びます。

そして友人だった芸術家、それから美しい人を中心に据えるという幻想

をまるで社訓のように扱う様子は、美しい人が消されたという現実を

無かったことにしていく(カップの7の正位置)と読むことが出来ます。

このカップの7の正位置を、これまでのカードセットと繋げて解説していくと

果てしがないので、上記の三つを目次のように置いておきます。

4枚目のカード

ソードの6の逆位置

4枚目は、「何らかの動機で、オファー相手にムショを介して美しい人を

献上しシステムに乗せようとした個人」の対策カードになります。

ムショだけではなく、ある段階から、オファー相手も独自の考えを実行し

(オファー相手の著書のカード)、そこにギフの個人的な欲を満たすための

考えも加わっていった(ソードの6の逆位置)と読むことが出来ます。

それら全ての、それぞれの思惑が意図しない対策内容になってしまった

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、美しい人は、完全に逃げ道を塞がれることになって

しまったということでしょう。

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5枚目のカード

コインの2の正位置

5枚目のカードは、ムショの本音部分を表しています。

約10年間、似たようなことが繰り返された(コインの2の正位置)

と読むべきなのか?これからも、美しい人に関して、」これまでと

同じような状況が続いていく(真相に関する情報をコツコツと消していく

だけ・コインの2の正位置)と読むべきなのか・・・後者のようにも

思えますが、カードの問いに沿って言語化すると前者のようにも

思えます。

6枚目のカード

女教皇の正位置

6枚目のカードは、「何らかの動機で、オファー相手にムショを介して

美しい人を献上しシステムに乗せようとした個人」の本音部分を表して

います。

絶対に何も言わない(女教皇の正位置)と読むことが出来ますが、女教皇の

カードは、相応しい人が適切にアクセスすると、何でも情報を開示する

性質を持っています(特に、この女教皇のカードは、正位置)。

10年目くらいには、この個人にアクセスされるのでしょうか?

そうなりそうになると寿命を迎えるのでしょうか?

7枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「何らかの動機で、オファー相手にムショを介して美しい人を献上し

システムに乗せようとした個人」は、緊張感に包まれて暮らしている

(ソードのクイーンの正位置)と読むことが出来ます。

自分自身を守るために神経を働かせている(ソードのクイーンの正位置)

と読んだ方が、より適切かも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

「何らかの動機で、オファー相手にムショを介して美しい人を献上し

システムに乗せようとした個人」のカードのまとめのカードが、

ソードのクイーンの正位置でしたが、このカードの人物像は、理由や

動機は、何であれ、普通の人と比べると、かなり緊張感をもって、

常に目的に対してアンテナを張っている人物像になります。

オファー相手とムショの目的は、おおよその理解が出来ましたが、

この個人は、個人の利益のためだったのでは、無いように読んでいます

(別のカードセット)。

確かに美しい人の亡くなる過程は、他の連続不審〇の方たちよりも

手が込んでいますが、これまでのカードセットを考慮すると、決して

無関係では、ありません。

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