頼りにしていたものが崩れるサビアン度数水瓶座2度の開運方法

サビアン度数水瓶座2度は、頻繁に頼りにしていたものが

崩れるような経験をしますが、これは、水瓶座的な生き方を

促進し、常に新鮮な生き方をするための働きになります。

どのようなサイン(星座)であっても、初期度数は、一つ前の

サイン(星座)の傾向を引きずっていますから、5度くらい

までは、先ずは、そのサイン(星座)になるためのプロセスを

歩むことになります。

ですから、サビアン度数水瓶座2度を太陽を初めとする個人

天体に持つタイプの人は、山羊座側に傾き出すと「あなたは、

水瓶座として覚醒しなくては、いけません」と支配星である

天王星が、山羊座的なものを破壊しにやって来るのです。

そうすることで、水瓶座らしいフラットな価値観を身に付ける

ように働きかけるのです。

これは、別に教育的な意味ではなく、ホロスコープ全体を

読むと整合性を読み取ることが出来ます。

言い方を変えれば、水瓶座的な生き方をした方が、どこかに

サビアン度数水瓶座2度がある人にとって、人生が良い方向に

向かうことを表していると読むことが出来ます。

ですから、良い状態をキープする方法が示されているという

意味では、とてもラッキーだと言えます。

このような仕組みをホロスコープ全体を通して確認出来ると

どの部分を成長点にしていけば良いのか選択出来るように

なります。

その選択が出来れば、水瓶座的理念を扱うことの山羊座的な

デメリット(精神的、物質的なダメージ)をコントロール

することが出来ます。

言い方を変えれば、水瓶座的性質が無意識側に隠れてしまうと

予測不能なところで、天王星が働きますが(何かを手にしても

失うような無力感を覚える)、それを顕在意識側に置くことで、

管理し、コントロール方法や水瓶座的性質を扱うテーマに対する

様々な蓄積が出来るようになります。

もし、現在、せっかく、やり遂げたのに、他者の影響によって

崩壊するような崩壊していくように思えるのであれば、今の

環境を積極的に離れて自ら新しい要素を持ち込むことで、

そのようなスパイラルを断ち切ることが出来ます。

実際は、そのような取り組みをしようと積極的になっても

何度もアタックを繰り返すことになることが多いのですが、

一度でも、その境界線を超えていけると、能動的に物事を

進められるようになります。

細かいプロセスは、割愛しますが、この度数を天体や感受点に

持つタイプの人は、どのような分野で新陳代謝を繰り返していくか、

いけるか、先ず探してみてください。

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