1枚目のカード
運命の輪の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の運命の輪のカードから3枚目の愚者のカードを
併せて読むと、美しい人と別れる機会が訪れ、
それまでの10×2さんが崩壊し(3枚目の愚者のカード)、
何らかの元々の仕組みに引き戻されていく(この愚者の
カードは、逆位置)と読むことが出来ます。
この運命の輪のカードは、逆位置ですから、10×2さんは、
自分自身の仕事にチャンスが少ないと思っていた(運命の
輪のカードの逆位置)と読むことが出来ます。
2枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
10×2さんは、何らかの良い機会を得ようとした(ワンドの
ナイト)の正位置と読むことが出来ます。
ワンドのナイトの正位置ですから、10×2さんは、もっと
芸能活動を伸ばしたいと読むことが出来ます。
3枚目のカード
愚者の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
10×2さん自身にとっては、美しい人と別れる機会は、
ある種の大転換だったかも知れませんが、この愚者のカードは、
逆位置ですから、10×2さんは、それまでと何も変わらないと
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、元々、そういうことだったと言うことでしょう。
4枚目のカード
コインのクイーンの正位置
4枚目は、10×2さんの対策カードになります。
元々計画していた(コインのクイーンの正位置)と読むことが
出来ます。
「元々」の部分は、1枚目から3枚目のカードを併せて読んだ
ものから来ています。
5枚目のカード
カップの10の正位置
5枚目のカードは、10×2さんが元々属していた世界(引き
戻された3枚目の愚者のカードの逆位置)の本音部分を表しています。
全てが成功して満足している(カップの10の正位置)と読むこと
が出来ます。
6枚目のカード
カップの6の正位置
6枚目のカードは、10×2さんの本音部分を表しています。
10×2さんは、元々属している世界の仲間と利益を分かち合って
いきたい、そのような仲間と仕事をしていきたい(カップの6の
正位置)と読むことが出来ます。
7枚目のカード
コインの8の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
10×2さんが、元々属していた世界の仕組みが大転換することで
10×2さん個人の問題も解消された(遠回り、迂回のコインの8の
逆位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
10×2の7月16日インスタの収録・・・、その後の絵文字を
改めてカードを引いてみました。