１枚目のカード
星の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
美しい人は、閉じ込められた世界(星のカードの一つ前の
塔のカード)から、飛び出して、美しい人が普通に活動
していたら、見つけることは、ないはずの何かを見つけた
・知った(星のカードが正位置)と読むことが出来ます。
美しい人どのようなものを見つけたのかは、イマジネーション
部分になるので、割愛させて頂きます。
星のカードは、現実や日常とかけ離れた内容を表しています
から、かなり非日常的なことを美しい人は、知ってしまった
ということになります。
これは、偶然見つけたのではなく、何かを知った上で、更に
探し求めて得た内容がある(星のカードの正位置)と読むことが
出来ます。
見つけてしまったものや、案内され知ってしまったことの背景に
京都が繋がっていることを知ったことのタイミングが重要な
ポイントになります。
２枚目のカード
ワンドの９の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
美しい人は、慎重に行動した(ワンドの９の正位置)と
読むことが出来ます。
３枚目のカード
カップの１の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
美しい人は、仲間とまとまって行動しようとした(カップの
１の正位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目の「９」ワンドのカードと
3枚目の「１」カップのカードを併せて読むと、美しい人(たち)は、
星のカードで探したものを更に探究して発信しようとしたと
読むことが出来ますが、3枚目の「１」は、カップのカード
ですから、愛情に関することだと読むことが出来ます。
４枚目のカード
ワンドの６の正位置
４枚目は、美しい人(たち)は、対策カードになります。
美しい人(たち)は、何らかの成功を得るために勇気を持って
行動しようとした(ワンドの６の正位置)と読むことが出来ます。
これが、そのまま対策内容になります。
５枚目のカード
コインの１の逆位置
５枚目のカードは、美しい人(たち)が発信しようとしていた
存在の本音部分を表しています。
何かが欲しい(コインの１の逆位置)と読むことが出来ますが、
この何かが、問題の核心になりますが、イマジネーション部分
については、割愛させて頂きます。
一言だけ書けば、欲しいものリストの中には、美しい人も含まれて
いたのかも知れません。
６枚目のカード
カップのペイジの逆位置
６枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
美しい人は、何らかの具体的なこと(５枚目のコインの１の逆位置
で読んだ欲しいものリスト)に嫌悪感を覚えていた(カップのペイジ
の逆位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
カップのキングの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
今回のタロット占いの問いで、まとめカードにカップのキング
の逆位置が出てきましたが、これは、依怙贔屓ではなく、
何らかの特殊な接待(カップのキングの逆位置)と読みました。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
あのカーテン等(あのカーテンだけではないと読んでいます)の
背後から要求されたことに応じるように要請されたと
読むことが出来ます。
美しい人は、非日常的な内容を様々な場面で見せられた(1枚目の
星のカード)のでしょう。
あのマンション生活と激務の日々と同時進行していた建設、
最後の主演映画では、外部との連絡も、マンション生活と同様
だったと読むことが出来ます。
今回のタロット占いの本当の問いの名前は、「メッセージの
繋がりの推理」ですから、７枚目のカップのキングの逆位置は、
まさに接待と読むことが出来ます。
アップしていない(出来ない)カードセットが、多くなっていますが、
オファー相手は、お客様ではなく意図的に精力的に、取り組み、
確実に役割を果たしています。
親に対して言及出来るのも、そういったことに心身共に取り込まれて
いると読むことが出来ます。
美しい人は、ご褒美だったと読むことが出来ます。