あなたを傷つけようとする相手には、最強のあやかしになれる理由

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6月15日の幸運のポイントは、楽しさを意識すること

という記事を書きましたが、2度目の脱皮は、順調でしょうか。

私自身は、一か八か海外通販サイトで欲しい物を注文して

今日届けば、流れが来ているなと思って試しに少し

大きな買い物をしてみました。

配達指定も何もない国際郵便でしたが、お昼に届きました。

しかも出かける直前でしたので助かりました。

何を買ったのか書いても良いのですが、あやかしという

第12ハウス的幸運術のイメージを私自身の個人的な趣味で

矮小化したくないので伏せておきます。

ただ自分自身があることに最大限に努力することで得た

感覚をもう一度再現出来るための道具です。

今もそれに取り組んでいますが長い人生の中で常に取り組む

テーマは変化していきます。

同じテーマが人生の中心に居座り続けることは出来ないのです。

外形は出来ます。

年齢域というものがあるようにその時に得なければ絶対に

得られない感覚があります。

これは、魂の宝です。

魂とは、守るべき自我とあやかしがコンジャンクションした姿です。

自分自身が今世で全面的に関わり難いテーマはどうしても

趣味のような限られた範囲で触れるしかありません。

今日は今年2回目のタイトな土星と天王星のスクエアですが、

あやかし的には、楽しむことがポイントだと書きました。

当然なのです。

あやかしにとっては、より自分自身を出せるからハッピーです。

守るべき自我としては、受け入れる心の準備が出来ていないと

辛いことですが、そうは言ってもどちらも自分自身です。

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もちろんお互いが完全に向き合って対決の構図になれば

死が訪れます。

しかし適切に向き合えば願いが叶います。

冷静に考えて下さい。

人は、身体がある以上、時間に支配されています。

老いていくこと朽ちてしまうことを止める手立てはありません。

しかし十分に本来の願いを叶えることが出来たならば

それ以上に生きていなくても良いのです。

穏やかに死ねます。

往生出来るのです。

守るべき自我、守るべきエゴの方が満たされている時は

どうしてもあやかしは、出て来難いというか、呼ばれないのです。

では逆境みたいな時しかあやかしは、必要とされないのかと

言えばそんなことは、ありません。

人は、本当の意味で幸福になることも不幸になることもありません。

どんなに美しく生まれてもやがて老いて亡くなってしまいます。

今日がどんなに幸せでも、仮に生きている時に真に幸せを

感じている時にもあやかしは、積極的に働いていなくても

ちゃんとそこにいます。

自分自身の半分ですから当然です。

ただ身体の意識に入れてもらっていないだけです。

だからそれが見えるようだとまずいのですが。

どんなに元気な人でも亡くなってしまう時が近づくと

空っぽと言うかグレーっぽく、影法師みたいに見えたりします。

それは、もうあやかしが勝っている状態です。

そのような自分も学び成長していきます。

そして楽しい時も辛い時も一緒にいて手を差し伸べてくれます。

ただ守るべきエゴと同じように感情の起伏もあります。

自分自身ですから同程度です。

そしてあやかしが嬉しいことは、守るべき自我も楽しめるようになります。

積極的に人生に組み入れるようになるでしょう。

そうなるとその動きは、一般的な意味で他人から見えません。

これはあなたを傷つけようとする相手には、最強です。

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