16日に収録があったのかという問いを引いてみたら
悲しい裏切りが見えてきました。
収録があったと主張する側を主体として読んでいます。
1枚目のカード
コインの9の正位置
1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。
コインの9の正位置ですから、収録があったと主張する側に何らかの
物質的な利益があったと読むことが出来ます。
2枚目のカード
ソードの7の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードの7のカードの古典的な読み方は、裏切り者です。
ただ、7は、動き(大アルカナなら戦車のカード)でソードは、思考や
言葉、情報の意味が強いですから、絶対ではありませんが独断で
動いた可能性があります。
3枚目のカード
カップのナイトの逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。
カップのナイトのカードの基本的な意味は、喜びを運ぶことですが
逆位置ですから、喜び過ぎて舞い上がってしまっている人物像の
可能性があります。
そのような状態の人間を信頼は、出来ないでしょう。
1枚目のカードから3枚目カードをまとめると何らかの利益で
個人的に受けて美しい人を裏切り、やり遂げて喜びで舞い上がっていた
と読むことが出来ます。
4枚目のカード
月の逆位置
4枚目は、収録があったと主張する側の対策カードになります。
月の逆位置には、裏取引、不正な取引という意味がありますが
一般的な対策ならば、正しいことを行うことになります。
しかし1枚目のカードから3枚目のカードを読むと、そのままの
意味が対策として行われたのでしょう。
5枚目のカード
ソードの10の逆位置
5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
心身の調子として読むと、この時に既に美しい人は
かなりぎりぎりであり、健康と言われる状態から、かけ
離れていたと読むことが出来ます。
ソードの10のカードは、自分自身の考えが形になっていく
考えが実現していくと読むことも出来ます。
逆位置ですから、美しい人は、それ(自己実現、演技や
何かを表現すること)が出来なかったと言えます。
これらは、言い方を変えれば仕事が出来なかった、つまり
収録は、していないと伝えてきているということでしょう。
6枚目のカード
星の逆位置
6枚目のカードは、収録があったと主張する側の本音部分を表しています。
星のカードの逆位置ですから、収録があったと主張する側は、過剰に
要求に応じたと読むことが出来ます。
つまり元々の指示の内容を考慮して、それに相応しい言動をしたつもり
なのですが、大袈裟になり過ぎた可能性があります。
対策カードは、月の逆位置ですから、それほど大袈裟な理由ではない方が
良かったはずなのに(夜に池の底から上がるザリガニ)、星のカードのように
空からメッセージを受け取るような目立つ対応をしてしまったと
読むことが出来ます。
7枚目のカード
コインの6の正位置
7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
コインの6の正位置ですから、そのまま取引の成功と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
様々な理由があり、大人の事情でしょうがJ○J○さんも
あちら側ということでしょう。