1枚目のカード
カップの7の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
それほど社会的な活動ではない何らかの組織を対象に
している(カップの7の正位置)と読むことが出来ます。
カード的には、「それほど」と添えましたが、問いの
内容に沿って言語化すると、その程度は、非日常的な
イマジネーション(ウエイト版のカップの7のカードの
デザイン)を想像しても良いかも知れません。
2枚目のカード
ワンドの2の正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカップの7のカードに対して美しい人は、波風を
立てた(ワンドの2の正位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、だからこそ2曲目のPVは、美しい人を
消した側の意図がところどころに反映されていると
読むことが出来ます。
3枚目のカード
ソードのナイトの正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
それまでと異なる計画を提示しようとした(ソードのナイトの
正位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
正義の正位置
4枚目は、美しい人の対策カードになります。
正確には、美しい人側の対策カードでしょう。
子供たちを施設に閉じ込めている側とは、交渉しようがない
と読むことが出来ます。
本来であれば、法律等を守る、守らせるということが
対策内容になりますが、それが出来ない存在であれば、
一体、どのようなことを対策内容とすれば、良いのでしょうか?
先ずは、事実を知らしめることかも知れませんが、それ以前の
活動が、美しい人たちだったのかも知れません。
5枚目のカード
運命の輪の逆位置
5枚目のカードは、子供たちを施設に閉じ込めている側の
本音部分を表しています。
美しい人たちに限らず、利権?利益?を脅かす勢力に対して
不安を感じているのか?そもそも利益をあげなければならない
プレッシャーに対して不安を感じているのか?様々な不安に
ついて考えることが出来ますが、このような読み方は、ピンと
来ないかも知れませんが、kgが必死に寄附を呼びかける不安と
同じ種類のものと解説すれば、この運命の輪の逆位置の内容が
伝わるかも知れません。
6枚目のカード
ソードの2の逆位置
6枚目のカードは、美しい人の本音部分を表しています。
問題が難し過ぎてどうしようもない(ソードの2の逆位置)と
読むことが出来ます。
7枚目のカード
カップのナイトの逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
施設に閉じ込められている子供たちに対して良い人になろうと
している(カップのナイトの逆位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
2019年が美しい人が助かる可能性があった最後の年
だったのでしょう。