パートナーと悪い相性でも幸せになれる(太陽と土星のスクエアの相性)

太陽と土星のスクエアの相性の例です。

悪い相性の部分があっても、全体の資質から見たら

良い方向で働く場合もあるのです。

一部だけを見て、全体と思い込むのは、

幸せになり難い人の大きな特徴です。

全体を見て、その一部がどのように働くのか

しっかりと考える必要があります。

恋の予感は、イメージです。

イメージが実際の形になるには、それ相応の

時間が必要です。

良い一目惚れは、イメージの爆発です。

逆にイメージが浮かばな相手を、社会的な条件が

良いからと言って選択肢に入れても無理でしょう。

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太陽と土星のスクエアの相性に関して言えば、

太陽サイン側の人が積極的に訴えれば、

土星サイン側のパートナーは、新しい枠組を

作ってくれます。

普通に付き合えば、太陽サインの持ち主にとっては

ろくな相手ではありませんが、ホロスコープ全体を

観た時に、フラフラし易い人、

気が変わりやすいことで

物事を達成出来ないタイプの人にとっては、

手綱を握ってくれるような相手になります。

太陽サインを持っている人は、その枠組みを

満たす、達成する、クリアする等々、

物事によって表現の仕方は様々ですが、

発展的に扱うことが出来ます。

土星側の人は、管理者のような視点がありますから

与えた枠組みに対して、太陽サインの人が

甘えていると怒りを感じるようになります。

太陽と土星のスクエア相性は、お互いに

愛情があれば非常に発展的な相性です。

最初は、ギクシャクするでしょうが、

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1、太陽サイン側のパートナーが要望する。

2、土星サイン側のパートナーが枠組を作る。

この土星サインの枠は、サインにもよりますが、

それなりの労力を伴うものです。

太陽サイン側のパートナーは、それを理解、

感謝して期待に応えなくてはいけません。

3、太陽サイン側のパートナーが、期待に応える。

一つの発展的パターンですが、

1から3の繰り返しです。

年齢、キャラクター、価値観等々で、このパターンは

多少変わりますが、期待されるのは

太陽サイン側のパートナーです。

愛情が少ないと、期待ではなく、管理になります。

そのような状態では、長続きしないでしょう。

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