太陽サインを中心に考える羽生結弦選手の恋愛結婚運

羽生結弦選手は、最近のアスリートの中で

自分自身の中にある制限を自由に

変化させる力量が群を抜いていると思って

報道に注目しているのですが

何せ生まれ時間が分かりません。

なので、今回は羽生結弦選手の太陽サインを

第1ハウスとして少し考えてみました。

羽生結弦選手は、あらゆる発言を通して

恐ろしく意識的に自分の人生に取り組んで

いるタイプの人なので、太陽サインを中心の

ホロスコープでも、それなりの考察が

得られるかも知れません。

興味深く思われたのが、羽生結弦選手の結婚

そのものは、どうかなと思って第8ハウスを

観たら、天体はありません。

サインは蟹座で、その支配星は第2ハウスです。

羽生結弦選手個人については、生きるか

死ぬかのような努力が起爆剤となって

大きな収入に繋がることを意味しています。

アートに関する深いセンスも育ち易いので

フィギュアスケートにも適しているでしょう。

このような流れから考えると、結婚相手は、

羽生結弦選手に強烈な影響を与えられるくらい

何かしらの素養を持った女性ということになります。

特別な才能を持っている女性かも知れませんし、

母親と同じような深い愛情を持ったタイプの

女性かも知れません。

恋愛を表す第5ハウスも興味深くて、

第5ハウス牡牛座の支配星は、第11ハウスに

ありますから、クリエイティブな仲間たちとの

交友の中に喜びを感じるタイプになります。

スケーターたちとの交流とは違いますが、

ロシア大会でのフラワーボーイとのやり取りに

象徴的なものを感じます。

もしかしたら、このような雰囲気があるので

他のフィギュアスケートの選手と噂が

出易くなるのかも知れません。

ただし、この形でホロスコープを作った場合

羽生結弦選手の第5ハウスは、インターセプト

されているので、多忙さに追われてしまって

落ちついて恋愛するどころではないことを

表しています。

太陽サインを第1ハウスにした見立てですが、

フィギュアスケート選手として国民栄誉賞を

もらうくらい社会的な顔で生きている

羽生結弦選手にとって、このような見方は

そうそう的外れではないのかも知れません。

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