目次
1、西島秀俊さんから学ぶ金星ヨッドタイプの愛情について
2、片思いし易い金星と海王星のスクエア
3、腐れ縁になり易い金星のサイン
4、恋愛において金星と月のどちらを重視するか
5、結婚に踏み切れない彼氏の言い分(金星山羊座)
基本的な幸せの重要度は月が上なのですが、
意識的に努力して幸せになるという
取り組みに関しては金星の方が実際的です。
現在2030記事ようなのですが、
そのうち金星が関わっている記事は
511記事ありました。
記事中で金星獅子座に付いて書いていても
金星獅子座の説明が無かったりします。
まとめ記事を書きながら、そのような偏りも
少しずつ修正していきたいです。
本来金星は、個人的な無理のない楽しみを
感じるための天体ですが、ヨッドの一部に
なることで、非常に厳しい金星に
変わってしまいます。
金星という愛され方の好みに対して
海王星が横槍を入れるような形で
普通の人が見たら無理なイメージでも
信じて待ち続けるような性格になり易くなります。
記事の方は、金星が獅子座で海王星が蠍座の
スクエアでした。
固定サイン同士のスクエアだったので、余計に
そのイメージを強く信じ続けるような形に
なったと思われます。
金星の水のサインである蟹座、蠍座、魚座の
27、00度から29、99度は、サビアン度数の
28度から30度になります。
絶対ではありませんが、なかなか関係が
切れない傾向があります。
これは、金星だけではなく、太陽サインでも
見ることがあります。
本気なら月で、交際だけと割り切るなら金星です。
記事にも書きましたが、交際している時は
お互い楽しくしようという気持ちがあれば
自分の様々な資質を使って相手に合わせるので
良いですが、プライベートで合わせるのは困難です。
プライベートで無理に合わせると不満が蓄積します。
結婚まで考えているなら月です。
金星山羊座と一口に言っても、他の天体との
アスペクトが出来ることで、様々な色付けが
生まれます。
本気で相性や好みを考える時には、やはり
単なる何座というだけでは足り無いようです。