天体と冥王星のアスペクトが出来る場合の乗り越え方とメリット

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天体と冥王星のアスペクトが出来る場合は

基本的に3通りあります。

1、生まれた時の何かの天体と冥王星の

アスペクトです。

2、生まれたときの天体とトランジットの

冥王星とのアスペクトが出来る場合です。

3、相性で関係する冥王星です。

どのような内容になるにしろ、世代的に

なるのでかなり一方的な関わりになります。

1の生まれた時の何かの天体と冥王星の

アスペクトの場合です。

もし月との組み合わせであれば、かなり

苦しい気持ちに悩まされ続けます。

この苦しみを吐き出したくなります。

金星であれば強烈な美意識が働いて

濃い感情が高まります。

表現したくてたまりません。

火星であれば、何かしら発散したくて

しょうがないでしょう。

どのような天体と冥王星がアスペクトを

持っても建設的な方向で発揮するには

自前の手段を持つことが必要になります。

自前とわざわざ書いた理由は、他人の手段に

一時的に乗って、そのようなエネルギーを

発散しても間に合わないですし、そのような

やり方のほとんどは内容が悪いからです。

自前の手段とは、能力そのものです。

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ある天体と冥王星がアスペクトを作ることで

生まれる行き場のないエネルギーに

行き先を与えるためのものです。

これがないと自分の中で冥王星的エネルギーが

飽和して苦しくなります。

どれくらい苦しいかと言えば、病院に通う

必要性が感じられるくらいです。

生まれた時からこのアスペクトがあると

止むに止まれぬ感情が先にあって、後から

自分にあった手段を身に付けるので

苦しい時期は比較的長くなります。

周囲の環境や協力関係があれば、その期間は

短くて済みます。

2、生まれたときの天体とトランジットの

冥王星とのアスペクトが出来る場合は、

トランジットの冥王星とアスペクトが出来る

前に、そのエネルギーを生かす手段を

持っているかどうかです。

その力を利用出来る人は大変ですが

実りは多くなります。

特に太陽サインとのアスペクトが出来る期間は

長くなりますから、苦しくなってから

慌てて動き出すと浪費に走ってしまい破産

する人もいるから要注意です。

人によっては横領に走る場合もあります。

仮に手段を持っていなくても頑張り通せば

鍛えられますから、何かしらの力は付きます。

ただ太陽と冥王星のアスペクトは長期に

渡るので、やはり事前に手段を

準備したいものです。

3、相性に関係する冥王星の場合です。

これで一番最悪なのは特定の年代に対して

苦手意識に繋がる場合です。

信頼出来る人に相談することをお勧めします。

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