好きなことが分かり難いけれども伸びるアスペクト

sponsored link

「好きなことが分かり難いけれども伸びる

アスペクト」という伝えたいことをそのまま

タイトルにしています。

このアスペクトを持っている人は本当に

要注目です。

生かさないともったいないです。

金星とドラゴンヘッドのコンジャンクションは、

使いこなせたら楽しいアスペクトですが、

一筋縄ではいかない部分があります。

分かり易く言えば、占いが好きなのに

自分でホロスコープを考えるのが苦手で

自分で読むことを諦めるタイプの人を

想像してみて下さい。

ところが、このアスペクトがあると、好きに

なるものに対する能力そのものはある場合が多く、

今回の例で言えば占い自体のセンスはあることが

想定されますから、苦手な要因をコツコツと

改善しながら頑張っていくと、かなり

ホロスコープを読める人になります。

もう一つ大きな問題は、好きという気持ちを

自覚し難いところです。

何が厄介かと言えばこれが一番でしょう。

この好きが分からないという感覚は、前述の

ほんの少しだけれども深い苦手意識と繋がっていて

好きの自覚を邪魔しています。

もしそれが第6ハウスにあれば仕事に繋がる

場合もあります。

ドラゴンテイルが金星に絡んでいると

好きなことが分かり難いという欠点があって

迷ったりして機会ロスしますから何度も気になって

手に取るような分野のものは、気合を入れて

取り組んでみて下さい。

きっと良いことがあります。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!