結婚運は変えられる

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動機をより良いものにしたり、愛に対する

気持ちを高めると結婚運は変わりますが、

そのような努力が無い場合は、第4ハウスに

火星、土星、天王星、海王星、冥王星が

あると育った家庭の影響が内面に蓄積して

結婚願望があるのに上手くいかない

傾向があります。

これらの天体とアスペクトも大いに

関係があります。

第4ハウスに火星があると家族に振り回された

経験から結婚が嫌になったり、同じような

相手を選んで苦労したりします。

第4ハウスに土星があると情緒的な部分で

他人と噛み合い難くなります。

これは結婚後の家庭運に影響します。

第4ハウスに天王星があると育った家庭に

対する反発する意識が自分自身の結婚生活に

影を落とします。

第4ハウスに海王星があると家庭に関する

不安と夢の間で揺れ易くなります。

第4ハウスに冥王星があると普通ではない

母親や父親の影響で家庭運が悪くなります。

両親そのものの家庭運が悪い場合が多く

それを引き継ぐ格好になります。

以上のような天体にハードアスペクトが

形成されていると更に扱い難くなります。

ここまでは動機や集中力が関わらない

場合の話です。

ところが第4ハウスに冥王星があって夫を表す

太陽サインとスクエアを形成していても

20代で結婚し、その後も離婚せずに

結婚生活を続けている人もいます。

そのような場合の特徴としてパートナーの

第7ハウスも同じように結婚運が良いとは

言えない特徴があります。

これはお互いが素直になった時に自然と

気持ちが通じる同じような境遇に対する

理解や共感があります。

確かにネイタルのホロスコープに上記のような

条件があるとそのままでは結婚運は良いとは

言えませんが、意識の持ち方や相性でいくらでも

運命は変わります。

ネイタルのホロスコープで決めつけることは

ありません。

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