見落とされがちな相性のポイント

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風サインの人は誰かを所有するような愛に

面倒さを感じることが多いかも知れません。

嫉妬心がないわけではなく、嫉妬に苦しむなら

別れてしまえば良いくらいなものです。

自分の感情の重さだけでなく相手の気持ちの

重さも持て余します。

地のサインの人は所有する愛です。

相手は自分のものになります。

パートナーの心身を自分の好みに変えて

しまいたいと願うでしょう。

火のサインは精神において一体化し、

水のサインは気持ちにおいて一体化します。

その人に強く働きかけてくる天体によっても

異なります。

幻想の存在こそが愛ならば、それが共有出来る

パートナーこそが愛でしょう。

太陽サイン月サインの組み合わせで言えば

風と土のコンビネーションならば現実的な

共同体のような愛になります。

自分のペースは守りつつ生活基盤(世帯)として

合理的な協力関係です。

ハウスの関係で考えれば第11ハウスの支配星が

第4ハウスにあれば他人の出入りが激しい

家庭になるでしょう。

そのようなパートナーに耐えられないのが

第12ハウスタイプの人です。

太陽サインを72種類に分ける提案をしましたが、

月サインも同じように分ける価値はあります。

様々な要素を取り上げると相性は本当に

難しいものがあります。

現在日本の離婚率はかなり高いです。

3人に1人は離婚します。

タイプ別に相性について書きたいと思いがありますが

相性は感受点のアスペクトだけでは分からないことが

沢山あります。

その時々の運勢も含めると同じ人と添い遂げるのは

余程のことかも知れません。

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