これから3ヶ月で風の時代に対応する自分になれる理由(秋分の運勢)

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一気に書いた記事で、目次はないのですが、

結論だけ知りたい方のために、目次みたいなものを

付けました。

目次

何のために自分自身の資質を確立するのか?

結論

これから3ヶ月で風の時に対応する自分になれる理由

本文は、ここからです。

厳密に言うと今年1年の運勢(春分の運勢)も生きていますが、

そこをベースに上書きされる形で加えられていきます。

今年は大きく時代が変わる年なので自分自身に集中しつつも

一応対応した方が良いかも知れません。

時代がどのように推移しても生まれて来た目的自体が

変わるわけではありません。

しかし時代環境を考慮した方が成果は、大きくなります。

今年の運勢のホロスコープ(トランジット)を見続けた人は、

いつも山羊座の木星と土星と冥王星のセットが目立って

いたことに、そろそろ飽きて来たかも知れませんが、

この山羊座の木星と土星と冥王星のセットの影響も

風の時代に向けて追い込みになってきました。

この3点セットこそ大きな変化のエネルギーになって来た

わけですが、秋分の日のホロスコープでは、Tスクエアの

作る三角形の頂点になります。

底辺の両端は、火星と水星です。

200年続いた地の時代を変革するエネルギー源となって来た

山羊座の木星と土星と冥王星の3点セットが最後の総仕上げに

否定と肯定を繰り返しながら自分自身の資質を役立てる方法を

確立することを求めています。

念のため書くと星の影響は、強制ではありません。

星は、良い方法を勧めているだけです。

このような運気だからどうしょうとストレスに感じる

必要はありません。

敏感に感じ過ぎて疲れる人もいますが、それでは元も子もない

ことになります。

何のために自分自身の資質を確立するのか?

自分自身の資質を確立するのは、風の時代を楽しく生きるためです。

ここで言う確立は、達成ではなく自分自身の価値観を

知るという意味合いが強いです。

それを実行するために実際の能力もセットで考えます。

この世は、自分自身の資質を実行してこその環境です。

他人と比較して達成することが自分自身の価値で

ない限り(射手座メイン)かなりマイペースなものです。

風の時代は、他人と密着せずに個性を軸に適切な距離感を

持って対等にコミュニケーションを図る生き方が

主流になっていきます。

その個性は、許せないから同じように振る舞えみたいな

これまでのセンスでは、組織も個人も発展出来なくなる

時代がやって来ます。

一部の企業は、オフィス自体も効率の無駄になるという

考え方を実行しているところもあります。

業種、業態によっては、風の時代を先取りしているわけですが

これが加速していきます。

このような大きな変化は、これまでの時代の常識の強固さを

考えると何が原動力になるのか想像も出来ませんでしたが、

現状通りです。

経済の指標を見れば、その影響は深刻であり生き残るための

方法を求めて多くの組織が変わっていきます。

その動きが風の時代の流れを作っていくのでしょう。

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私たち個人と組織の関係も変わっていきます。

その変化を幸せなものにするには、自分自身の拠り所となる

資質や価値観を明らかにしていく必要があります。

しかもそれは、地の時代のようにその資質に依存するためでは

ありません。

これをやっておけば自分は大丈夫みたいな免罪符でもありません。

風の時代を自由に楽しく生きるための乗り物みたいなもの

として活用するためです。

今までは、その社会の価値観に乗っかっていけば美味しい思いが

出来るかという判断が個人の物質的幸福に重要でした。

どんなに頑張っても能力があっても就職先を間違うと

まったく異なる結果になる時代でした。

風の時代の平等とは、総理大臣と普通の人がいつでも無駄話が

出来るということではなく価値観においての平等です。

このような解説は、個人の運勢とあまり関係が無いように

思われるかも知れませんが、大きな影響から個人が逃れる術は

ありませんから、どのような影響の中で本来の自分自身の価値を

創造していくのか知っておくことはとても役立ちます。

このような目的を持ってこれからの3ヶ月を効率良く過ごす

ポイントは、本来の自分自身にとっての仲間のいる世界を

意識しておくことです。

個性(本来の自分自身)が明確に感じられるほどに見えてくる

世界を無視していては、それよりも先に進めなくなります。

秋分の日は、太陽が天秤座に入った瞬間ですが、この太陽と

アセンダント蟹座がスクエアです。

この意味の前向きなことだけを言えば、自分自身にとっての

本当の仲間を意識すること、大切にすることです。

現在の状況と見えてきた本来の自分自身にまだ乖離があれば

本当の仲間を意識する状態でしょうし、何か違うと感じ始めた

状況とは距離を作るでしょう。

これから3ヶ月で風の時代に対応する自分になれる理由

因みに自分自身にとっての本質を作る仕上げ期間に入ったとして

取り上げたTスクエアの底辺の一つである火星牡羊座は、

11月14日までは逆行期間中ですからまだまだ大っぴらに

動き回る時ではなく、これまで身に付けた内容や経験したことを

もう一度取り組んで改めてその効果や重要性、そしてこれからの

位置づけを再定義する時です。

言い方を変えれば、すでに行動スタイルとして身に付けていることや

何度も経験していることを再定義するだけなのであっという間に

新しい成果を実感出来るレベルに仕上がってくるということです。

残り3ヶ月でまったく新しいことを完全にマスターするような

無茶な話ではないのです。

秋分の日の個人天体は、全て男性サイン(この表現もどうかと

思いますが占星術的術語です)ですから、完全に積極モードです。

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