今、愛が終わりそうな太陽獅子座の人、最近、愛が終わった獅子座の人へ

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太陽が獅子座の人は、現在、水瓶座の土星が真正面に

居座ってこれから必要な人や事や物と不要な人や事や物を

仕分けしています。

土星は、無駄が嫌いという側面があります。

しかしそのポジティブな意味は、その人の本質にとって

相応しいかどうかを基準にして整えてくれているのです。

今日、土星は、水瓶座13、11度(スターゲイザー)です。

太陽ですから前後5度くらいのオーブを取っても良いかも

知れません。

少し狭くとっても太陽獅子座9度くらいから17度くらいの

人であれば、仕事や恋愛や家庭、何らかの面で見直し時期に

なります。

例えば6年くらい交際していた二人であれば太陽獅子座の

人にとってトランジットの土星とのスクエアをやはり

仕事や恋愛、家庭等の何かを乗り越え後に交際が始まって

トランジットの土星の見直し時期に別れを決断したことになります。

この期間に愛が盛り上がって同棲とかしてしまうと愛の本質が

月星座だったことに気がついてしまいます。

そんな時期です。

人生の同士として太陽星座の相性が良いだけでは、愛が

分からなくなります。

ただ相性が良ければゴールインするタイミングです。

旭川女子中学生いじめ凍死事件について思うこと

という記事で少し触れましたが、その人の中の自然を

どうやって守り抜いていくかということと現代社会の価値が

推奨していることは同じでないことの方が多いのです。

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太陽星座同士で相性が良くても必ずしもお互いの自然を

大切に出来るとは限りません。

そうするとそんなことが積み重なって一緒にいても苦しくなる

部分が6年間の間に積み重なっていくと間違いも起こるかも

知れません。

特に女性は、二人の間に愛がないことに敏感です。

男性は、求められる月の成熟度合いが子供の頃とあまり変わらない

側面がありますから他の部分(仕事、家庭、愛情、趣味、その他)が

回っていたら案外平気と言うか気がつかないところがあります。

月星座の相性がある程度良ければ、存在自体が癒しになりますから

ある程度マンネリ化しても偉大なマンネリであって新鮮さはなくても

安全、安心という根本的な月のニーズを支える大きな役割を

果たしたりします。

言い方を変えれば太陽の目的意識は、それぞれが自由に満たしても

ちゃんと帰ってくるならばその関係は、続くと言えます。

極端に言えば人生の目的意識は、年齢域で変わって来ますし

その年齢域の天体のサイン(星座)を意識することで上手くいく

くらいです。

そのような部分で恋人やパートナーを選んでいると定期的に

土星が見直しを迫ってくる可能性があります。

月は、その人が安心感を感じるために必要な要素です。

安心感に浸り過ぎても前に進まなくなります。

しかし安心感があるから生きていれば変化していく課題に

向き合っていけます。

月はもっと言えば身体そのものです。

月を否定的に捉えることは、身体を否定することと同じです。

それを突き詰めていくと摂食障害や自ら死ぬことになります。

目的意識が先行すると身体という月に無理をさせます。

無理をすると疲れますし限度を超えると病気になります。

しかしどんどん目的が達成されている間は、それはそれで

とても楽しいですから月を省みることはありません。

別れても追いかけていくべき目的が明確に定まっているので

あれば、それはそれで時期ではなかったということですし、

そうでない何かが溢れてきて抑えられない場合は、月も

大切にする時が来たということです。

太陽と月の相性が良くないネイタルのホロスコープを持っている

タイプの人は、恋人やパートナーともそうなる傾向があります。

その場合は、上手く愛情を伝えられる何かを持つと良いです。

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