６月５日から双子座の新月まで取り組みたい幸運のポイントとあやかし対策
という記事の続きです。
自分が望む状態にすんなりと向かっていくためには、あやかしが
足を引っ張るのか味方になっているのかでかなり変わって来ます。
開いたスペースを創っていければ自然に収まるところに
収まっていくのですが、どんなに素晴らしい人にも好不調の
波があるように開いたスペースは、一度開いても様々な事情で
閉じそうになると言うか狭くなることもあります。
そして過度に開きっ放しは、憑りつかれていることと同じ
ですから、やはり加減というものがあります。
リンク記事でも書いたように火星と冥王星のオポジションは、
更に今日の方がタイトになります。
土星と天王星のスクエア
しかも、そもそもの問題として今年は、土星と天王星のスクエアが
ずっとあります。
そして６月１５日は、今年２度目のぴったりと土星と天王星が
スクエアになります。
双子座の新月(６月１０日)の５日後です。
自分自身の常識、ルール意識みたいなものを風の時代バージョンに
変えていくのに１年がかり(来年も)なのです。
今日のポイント
もし昨日や今日、積極的に望む状態に向かっているのに
足を引っ張られるような状況が起こった人は、前進することを
選択して下さい。
それのフォロワーに回っているとスピードが落ちます。
それは方向性自体も望む状態と逆です。
どうしても必要なことであれば１つのステップをクリアして
少しゆとりが出てから対応して下さい。
今まで通りであることにエネルギーを割き過ぎると
何も変わっていきません。
今年やっていることは、理想を二つの要素に分けて
ある意味で今直ぐに理想に状態に辿り着くことです。
ある意味と言うのは、フィーリングと言うか感覚的には
もう理想が手に入るような感じです。
実際のステイタスや装備、収入みたいなものは、
後から少しずつついて来ますが、理想に辿り着いた時に
日々感じられるような感覚は、もう自分自身で生み出す
ような準備が出来るということです。
「そんなに早く？」と思われるかも知れませんが、毎日が
楽しくない人生なんて長過ぎます。
早くするために二つの要素に振り分けるのです。
例えとしてどうかと思いますが、分かり易くするために
豪邸に住みたいとしましょう。
豪邸に住めるまで何もかも我慢していたら地獄です。
生きている時間そのものが人生であって結果では、ありません。
豪邸に住むような感覚だけを今年手に入れれば良いのです。
普段住む家と週末に住む家に分けても良いですし
庭に好きなものだけを置く小屋みたいなものを
作っても良いかも知れません。
一点豪華主義で何か特別な家具を集めた部屋を一つだけ
用意しても良いでしょう。
いくらでも方法はありますが大切なのは、満足感です。
自分が望む状態の良い部分を常に引き出し続けることです。
それは常にあやかしに対して開いたスペースを創って
上げることです。
あやかしは、滅茶苦茶、我がままです。
今直ぐがポイントです。
何年後なんてもっての外です。
そんな聞き分けの良いあやかしならば、騙されています。
自分が望む状態ではないものを好きだと思い込んでいます。
あやかしは、スペースを創って正しく配置すれば今直ぐ
味方してくれる単純な存在です。
それは自分自身のモチベーションとなって瞬間的に
レスポンスがあります。