6月8日の幸運のポイント。あやかしを呼ぶスピリチュアルなメッセージ

sponsored link

6月7日の幸運のポイント(悪運を避けるためのあやかしの扱い方)

水星が加速させる幸運と貪欲なあやかしを正しく手懐ける方法

これらの記事の続きです。

今年2度目の土星と天王星のスクエアは、あやかし脱皮

みたいな話を書きましたが、これ起こる6月15日は、

太陽と海王星もタイトにスクエアになっています。

これは、スピリチュアルなメッセージを受け取るのに最高の

タイミングです。

「愛はあると伝えたい」というカテゴリー記事は、一般的な

書き方をせずに運勢を書いているので特殊な前提が多く、

頻繁に使っている独自の術語について解説記事の固定ページを

作ろうと思っていますが、直ぐには作れないので今回も

このままいきます。

そもそもこのブログは、何らかの理由で生き辛い人が

「生きていて良かった、楽しくなってきたからもっと

生きていたい」ということを願って書いています。

最初のあまり生きていたくない状況から、ともすれば

死に傾いていきそうな心情から自分が望む状態に真っ直ぐに

向かっていくためには、生きることに対する疑心暗鬼な

状態を覆す必要があります。

その原因が何であれ、その状況を変えるためには、

観念的なボディーを動ける状態にしてあげないと

いけません。

このような時は、そもそもの問題としてイメージの中で

動けないのです。

イメージの中で動けていても現実にその通りに動けない

場合は、どこかで観念的なボディーが動く通路が遮断

されています。

それを簡単に言えば自分自身を自分が信じられない状態です。

自分が自分に疑心暗鬼な状態なのです。

これは、育った環境の影響かも知れません。

突発的なアクシデントのせいかも知れません。

心身のバランスが崩れてしまっているからかも知れません。

疑心暗鬼な状態を妖怪化(あやかし)と呼んでいます。

どちらにしても観念的なボディーが動けるスペースを創って

あげるしかありません。

sponsored link

これは自分が望む状態を創るための第一歩です。

スペースを創ってあげることは、とてもクリエイティブな行為です。

観念的なボディーがある程度自由に動けるようになると

妖怪(あやかし)とコミュニケーションが取れるようになります。

開いたスペースがない間は、妖怪(あやかし)に憑りつかれて

訳の分らない状態で自分自身をコントロール出来ずに

自分が望む状態になるなんて夢のまた夢でしょう。

しかし何とか開いたスペースをある程度創れてあやかしと

コミュニケーションが取れるようになり、いくつかの経験を経て

味方になってもらえたとします。

そしてやっと問題の6月15日です。

土星と天王星のスクエアは、リンク記事に書いたので、

太陽と海王星のスクエアです。

これは、典型的なスピリチュアルなアスペクトです。

確かにあやかしは、これまで他の記事で書いたように魂の類であり

自分自身の一部ですが、それでも現実的な意識レベルからすれば

他者です。

タロット占いで言えば月のカードのザリガニです。

このザリガニこそあやかしの正体です。

生き辛い人が人生を楽しいものに変えていくには、このあやかしを

味方にするしかありません。

第8ハウスを使うにしてもあやかしが妖怪のままでは、望むような

出会いは難しいしょう。

ザリガニは、最初は恐ろしい妖怪のような感じですが、

やがてスピリチュアルなメッセージを受け取りながら

望ましい姿に変化していきます。

双子座の新月までは浄化です。

双子座の新月の6月10日からメッセージとの受信と脱皮の6月15日

までの期間です。

期日の中心は、6月15日ですが、受け取るキャパシティーによって

数日前後しますから、6月15日だけでなく6月18日くらいまでは

突発的なイマジネーションを大切にして下さい。

双子座の新月前であってもスピリチュアルなメッセージの受け皿を

創り始めても大丈夫です。

2つ創るつもりで動けばちゃんと出来ます。

取りあえずのメインは一つですが、2つでセットです。

最終的には、七つまでOKですが、それはずっとずっと先ですし

七つを構成する内容も永遠に進化していきます。

sponsored link
error: Content is protected !!