太陽のカードが教えてくれる味方を増やし敵を減らす方法

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タロットカードに「太陽」というカードがあります。

ここでは、二つの人格が問題になりますが、成長の

過程として考えるのであれば現実を観察しながら

どうすべきか考えて進んでいく太陽星座の意識は、

やはりその人の人生のメインと言えるものです。

このような意識を年齢域に関わる天体も一緒に

なってフォローしていきます。

そういう意味では、主体となる意識も太陽期以外は、

複層的なところがあります。

この太陽意識(サビアン度数まで考慮した太陽星座)は、

まさに見ている世界です。

見ている内容に沿って人生を生きていきいます。

しかし太陽がホロスコープ的には、10天体の一つに

過ぎないようにそれ以外の部分ともしっかりと繋がっています。

太陽星座という守るべき自我、コントロールする自我を

常にフォローしているそれ以外の自我とも言えます。

太陽星座は、現実の中で自分自身の責任を持つために

手放せないものですが、決して自分という存在を太陽星座の

意識だけで背負っているわけではないのです。

太陽星座の意識だけで自分自身をコントロールしようとすると

ひたすら考えこんでしまうことになります。

そうなると上手くその他の天体や感受点が使えなくなります。

この使えないという感覚すらも太陽星座の意識です。

正確には、働いてくれなくなります。

極端な言い方をすれば太陽星座の意識以外が太陽のカードの

双子の片割れであり、真に成長の機会を迎えたい時、

タロットカード的には、次の審判のカードに向かう時に

協力者になります。

これが本当の協力者です。

このキャラクターが現実に反映されて実際の協力者になって

人生の中に登場して来ます。

そして太陽星座意識と対等な関係が築けた時にその自覚の程度に

応じて世界のカードで願いが叶います。

昨日、ホロスコープの読み方・書き方?みたいな不思議な

検索キーワードがあって、正確な意図は分からないのですが、

生まれて来た意味や価値は、現実を生きることですから

それと照らし合わせて考えると太陽星座意識(年齢域で変化します)と

それ以外の天体や感受点が上手く協力し合って一つ一つ願いを

叶えていくプロセスが思い浮かびました。

この天体や感受点には、天王星、海王星、冥王星という

トランスサタニアンも含みますからスピリチュアルな影響も

自分自身のキャラクターの一部分(ネイタルやトランジットの

アスペクト)を通して流れ入って来ます。

それが金星であれば恋愛を通して夢心地的(奇想天外)な体験を

することでスピリチュアルな経験をします。

月にトランスサタニアンとアスペクトがあればスピリチュアルな

影響が直接的に入って来る可能性が高くなります。

それはそのような協力者という意味にもなります。

しかし注意点としては、自分自身がポジティブかどうかです。

ポジティブであれば太陽星座意識に対して太陽以外の天体や感受点は

味方になってくれます。

ネガティブであれば足を引っ張ります。

そしてそれが現象面に反映されます。

依存心が強いと本当の意味でポジティブになることは、不可能ですから

無理をせずに自分らしくぼちぼち成長するのが一番です。

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