美しい人を消した後に追い込んだ側がはしゃぐことが出来た理由

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1枚目のカード

正義の逆位置

2枚目のカードの現在に対しての過去のカードです。

何かをしっかりと調べなかった過去があるということでしょう。

全てのカードを読むと、この正義の逆位置は美しい人にとっての

最後の決めの一手の改姓手続きのことだと思われます。

しかし占い通りであるならば、それ以上に美しい人に

取れる策は無かったわけですから致し方ないと思います。

2枚目のカード

愚者の正位置

全てのカードを読むとこの愚者のカードが重要です。

1枚目のカードは、正義だから完全に調べなかったり

考察が不足したと言えども、それに対して何らかの

執着心はあったはずであり、このタロット占いの

現在の時点(この2枚目のカード)では、執着していた

ものから離れたということになります。

離れてどこに向かったのかは、3枚目のカードですが

美しい人が何から離れたのか?そこが真実に繋がる部分です。

しかしながらはっきりとしたイマジネーションは、

得られませんでした。

3枚目のカード

月の逆位置

この月のカードをどう読むかは、かなり意見が分かれると思います。

美しい人は、執着していた何かから離れて向かった先は

月のカードの逆位置です。

月のカードは、一般的な意味での自分自身の育て直しという意味では

顕在意識の自分自身を維持するために排除した無意識と出会う

有意義なカードですが美しい人のように消されている場合は、

意味合いが異なります。

美しい人が素晴らしい人格や資質を磨くために取り組んでいた

私たちが見ていた部分(顕在意識)とすれば、人知れず冷遇されて

苦しんでいた部分(見えない部分であり私たちが無自覚だった

部分)月のカードです。

最後のドラマまでは巧妙に隠されたガスライティングでしたが

最終的に美しい人を消し去った世界です。

消されたと言ってもSNSとかではなく美しい人の命です。

つまりこの3枚目の月のカードが表す顕在意識から排除された

部分は、エンタテイメント界の闇というだけではなく社会の闇です。

様々な証拠を社会正義が完全にスルーしています。

何はともあれこの月のカードは、美しい人を消した社会の闇を

表していると読みました。

美しい人の事件でなければ月のカードは、普段、無意識として

読みますからかなりのスケールアップです。

2枚目の愚者のカードで美しい人が何を手放したことで近い将来

(3枚目のカード)社会の闇に飲み込まれてしまったのか

気になるところです。

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4枚目のカード

ワンドの6の逆位置

4枚目のカードは、美しい人の対策カードになります。

対策カードと言うには、とても心もとないものです。

大人しく従う状態です。

積極的になることを止める意思(ワンドの6の逆位置)です。

2枚目のカードである愚者の正位置は、自由(独立)と

引き換えに何かを手放す約束をしたのでしょう。

それは恐らく追い込んだ側が提示した取引条件(罠)であり

ガスライティングがこれでもかと仕掛けられたものへ

出演することだったと思われます。

美しい人が完璧だと考えた一手が追い込んだ側を本気に

させたということでしょう。

5枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

追い込んだ側の本音です。

社会的な立場(ワンドのクイーン)を失う(逆位置)と

読めると思います。

この読みより大切なことはワンドのクイーンは、けっこう

強気です。

何に対して怯えたのか?

背後にいる追い込んだ側のワンドのキングに他ならないはずです。

それは間違いなく「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」

でしょうし、子供やお金にまつわる様々な闇の温床であり

魔術師の逆位置が正位置にするプロ集団を動かすことの出来る上に

社会の中枢のどこかに存在するものです。

まさしくこのタロット占いの3枚目の月のカードが表す闇です。

6枚目のカード

ソードの7の逆位置

美しい人の本音と言うよりもコンディションでしょう。

ソードの7の基本的な意味通り打つ手無し、お手上げと

読めますし、追い込んだ側からの本当の評価は裏切り者

(ソードの7)でしょう。

美しい人は、もう何も分からない状態(ソードの7の逆位置)

ということでしょう。

7枚目のカード

コインの10の逆位置

コインの10のカードは成功することで個人的な自由が

なくなるものですが逆位置ですから行き止まりです。

美しい人にこれより先は、なかったということでしょう。

まとめ

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

2枚目の愚者のカードで美しい人は、何を手放したのでしょうか?

それが最後の安全装置だったはずです。

証拠となりそうなデータや資料のマスターでも渡したのでしょうか。

(コピーは?と考えてしまいます。)

何のためにと言えば間違いなく映画のためでしょう。

何かを手放さなければ、いくら大きな黒い箱があっても美しい人を

安心して消すことは不可能だったはずです。

消した後に様々な追い込んだ側の面々が喜んでいましたが

あのようなことは不可能だったはずです。

何より追い込んだ側が美しい人を消した証拠だったはずです。

いったい何でしょうか?

話は変わりますが、四元素全てを通してスピリチュアルな対話を

試みるために全てのカード(78枚)でスキャンしてみることに

しました。

美しい人にとって迷惑な恋愛感情と魔術師の逆位置の読み方

その最初になります。

気になるカードは繰り返します。

前後しますが愚者もやります。

気になるキーワードは、全て行うつもりなので、いつ終わるか

想像も付きません。

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