美しい人の逃げ出すタイミングが簡単に見つからない理由(ノンフィクションタロット占い)

sponsored link

美しい人が生きていたら(ノンフィクション逃走のタロット占い)

リンク記事のスピリチュアルな対話で決まった逃げるタイミングで

逃げた場合の様子です。

1枚目のカード

ワンドの6の逆位置

ワンドは、火の元素ですから積極的な意思を表しています。

そのような意思をもっと突き詰めていくと戦いです。

しかし逆位置ですから美しい人は、戦うことを恐れていたと

伝えてきています。

この時点では、美しい人は、「美しい人を消そうとしている側」から

消されたくないという気持ちよりも自分を信じてくれた人たちを

裏切ることが怖かったのです。

切り崩しに負けずに接する人たちに対する美しい人自身の態度だけで

自分自身の正当性を証明してきましたから、それを裏切るようなことは

負けに等しいのです。

そのような意味の負けが怖かったと伝えてきています。

2枚目のカード

ソードの4の逆位置

美しい人が消される流れであればソードの4の逆位置は、目的を

達成するために致し方のない譲歩でしたが、逃げるべきタイミングに

関するタロット占いであればソードの4の逆位置の基本的な意味である

全てを諦めることが大切です。

今の美しい人とのスピリチュアルな対話を通して書いていますから

逃げるのであれば「何かも諦めるべきだったよね」と

伝えてきています。

3枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

このカードは、少し先の未来を表しています。

つまり2枚目のカードでその時(今)は、何もかも諦めても

希望を失わなければ良かったのだということです。

そうは言っても1枚目のカードで読んだように美しい人に

とっては、きちんとした仕事をする以上に自分自身を

証明する手段が残されていませんでしたから、

何もかも停止させる(ソードの4の逆位置)は、まったく

あり得ないことでした。

4枚目のカード

ソードの1の逆位置

「美しい人を消そうとしている側」から逃げるための手段です。

ソードの1の逆位置ですからソード(情報や判断)そのものの否定です。

つまり本能、気持ち、本音に従って逃げるべきだったと

伝えてきています。

実際にそのようなことが出来ないことが分かっていたから

美しい人を消そうとしている側」は、その性格を利用して

少しずつ絶対に美しい人が逃れられない状況を作っていきました。

美しい人とスピリチュアルな対話をしながらですから物語としての

展開をとてもゆっくりと感じるかも知れません。

実際、ここまで千字くらい使っているのに、その時の

本能、気持ち、本音に従って逃げるべきだったということだけです。

こんな感じで少しずつ進んでいきます。

ただ様々な会話の途中で得るものが沢山あります。

5枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

「美しい人を消そうとしている側」の本音です。

意外ですが本当に言われた通りに美しい人を追い詰めることが

出来るのかプレッシャー(カップのクイーンの逆位置)を

感じている存在もいます。

「美しい人を消そうとしている側」は、多くの人間が

関わっているので非常に把握し辛いのが厄介です。

「美しい人を消そうとしている側」に存在するタイプについて

機会があればスピリチュアルな対話を通してある程度把握

した方が良いのかも知れません。

sponsored link

6枚目のカード

ソードの3の正位置

美しい人の深層心理です。

美しい人が4枚目の対策カードに書いた「本能、気持ち、

本音に従って逃げる」ことが出来なかったのは、ここまで

物事を進めてくるために様々なことを諦めてきた辛さが

あったからと伝えてきています。

「ここまでとは、どこまで?」と尋ねると幼い頃からかも

知れないという感じのイマジネーションでしたから

美しい人にとっての心の傷が逃げ出すことをさせなかった

側面があるのでしょう。

美しい人にある女の子の心の痛みについて相談していますが

かなり正確に理解されているようなのです。

もしかしたら美しい人自身の経験も理解力の一部になっている

のかも知れません。

7枚目のカード

コインの2の逆位置

コインは、具体的な変化を表します。

その元にあるものは、感覚です。

「2」ですから感覚が定まらないまま、それに伴う現象が

どんどん変わっていったということでしょう。

つまり美しい人と話し合った4枚目の対策カードの

「本能、気持ち、本音に従って逃げるべき」

という対策は、理屈ではそうだけれども

「美しい人を消そうとしている側」が大勢で様々なことを

仕掛けてくることでそれに対応するのが精いっぱいだったから

どのタイミングで何かも放置して逃げ出せば良かったのか

決めることは出来ないと思うという沈痛な思いでした。

まとめ

リンク記事のスピリチュアルな対話で決まった逃げるタイミングで

逃げた場合の様子を話し合えると思いましたが、そのタイミングすら

まだ分かりませんでした。

美しい人の終盤は、本当に変化が激しかったのです。

そして「美しい人を消そうとしている側」も本当に成功出来るか

どうか分からない気持ちの人間も大勢参加していたのです。

シナリオを決めた人間は、ともかくも実際に動く支配下の人間は

かなり不安だったようです。

sponsored link
error: Content is protected !!