第2ハウス火星の支出理由と大怪我の理由は人それぞれ(三浦春馬さん)

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第2ハウスに火星があるとやる気次第でいくらでも

稼げるような言い方をされることがありますが、

これはポジティブな見方です。

ネガティブな言い方をすればまかり間違うと多額の

出費をしがちになります。

そして三浦春馬さんは、そんな第2ハウスに火星があります。

三浦春馬さんは倹約家ですから「当たってないね」と

思われるかも知れません。

本当に当たっていないのかも知れません。

三浦春馬さん本人自身にそのことを確認出来ないので

何とも言えませんが、もう少し掘り下げてみます。

今までも一通り三浦春馬さんのホロスコープは読んできましたが

三浦春馬さんのホロスコープを全体的に読むと家族絡みの

出費が多い可能性があります。

三浦春馬さん自身の欲望ではないから第2ハウスの火星っぽくない

感じがするかも知れませんが、三浦春馬さんの火星は母親との

関係性を意味するノード軸のドラゴンヘッド側とコンジャン

クションです。

今世の課題にはコンジャンクションで前世絡みに対しては

オポジションという火星とノード軸の関係は家族を初めとする

人間関係(ドラゴンヘッド)に対して熱くなり易い傾向があります。

それと第2ハウス火星がコンジャンクションすることで

多額の出費になっていた可能性があります。

このような資質がポジティブに働けば強烈な行動力や周囲の

人間関係に対してリーダーシップを取ることも出来ます。

三浦春馬さんのホロスコープは、太陽とバーテックスも

トラインなので弱い者もフォローしながらリーダーシップを

取れるタイプの人です。

ネガティブに働いた場合

もしネガティブな働きをする理由が正義感であったとしても

強過ぎる怒りとして無茶な相手にでも戦いを挑む様なことを

してしまう可能性もあります。

前述したように三浦春馬さんの火星をトータルに考えると

特別なことが無ければ素晴らしい部分だけが出そうです。

信じられないほど忙しいスケジュールなのに、あれだけ

高いクオリティーで演技や執筆出来たのは火星とドラゴンヘッドの

コンジャンクションが支えていたからとしか思えません。

火星とドラゴンヘッドのネガティブな面について触れましたが

三浦春馬さんの火星は、裏切りの第11ハウス冥王星とスクエアです。

この冥王星は第2ハウスドラゴンヘッドの記事で書いた

マイナス影響を作り出す内容を一気に引き込むような怒りを

見過ごせなくなります。

この火星と冥王星のスクエアの恐ろしいところは本当に

身体が傷つくことです。

スポーツ選手でこのアスペクトを持っていると本当に怪我が

悩みの種になりますが、三浦春馬さんの場合が亡くなったことと

裏切りの第11ハウス冥王星とスクエアの火星は何らかの形で

働いているように思えます。

三浦春馬さんのホロスコープと数々のタロット占いを併せて

考えると亡くなった時に怪我をしていた可能性が高いと思います。

最初から埋め尽くされた花が本当なら余計にそうかも知れません。

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