幼い美しい人に恐怖心を感じるような「出過ぎた真似」の背景と閉じない扉

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「出過ぎた真似」に関しては、いつもイイネもリツイートも

せずにスルーしていました。

理由は、シンプルで気持ち悪いからです。

理屈ではなく、ほとんど勘で生きてきましたが無意識レベルで

避けたいことには必ず何かあります。

本当に皆さん必死なので、どこかに突破口がないか探しています。

何も知らないはずはないと思いました。

1枚目のカード

カップの2の正位置

月と冥王星のコンジャンクションは、必要以上に快適性を

求めるけれども、それが居心地の良い職場ということだった

と読めます。

2枚目のカード

月の逆位置

「出過ぎた真似」にとって美しい人は、1枚目のカップの2の

快適な状態を脅かす存在よく分からない存在(月の逆位置)でした。

月のカードデザインのザリガニです。

「出過ぎた真似」が無意識レベルに無自覚に隠していた恐れ

(快適な環境を失うこと)を刺激したのです。

それは単に不愉快というレベルではなく恐怖心です。

3枚目のカード

ソードの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの少し未来を表していますが

現在から見たら過去です。

「出過ぎた真似」は、2枚目のカードで恐怖心が動機となり

自分自身に強いパワーを欲するようになったと読めます。

今までのスピリチュアルな対話で蓄積されたイマジネーションと

照らし合わせて読むとサイコパスに更に取り入った感じになるでしょう。

育ててくれたのもサイコパス、二刀流をさせたのもサイコパスなのに

「出過ぎた真似」が離れていくことの恐怖心もあったと読めます。

それが全部、美しい人に向かったと読めます。

4枚目のカード

ワンドの10の逆位置

4枚目のカードは、「出過ぎた真似」の対策カードになります。

ワンドの10の逆位置ですから1枚目から3枚目のカードでの

内容を考慮するとワンドの10をストレートに使うと背伸びした

状態になります。

ですから背伸びせずに努力することと読めます。

ワンドですから間違った意思を持たないことも大切になります。

ワンド(火の元素)は、意思を通そうとするので戦いに

発展し易いからです。

5枚目のカード

コインの9の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

「出過ぎた真似」との最初の頃は、このコインの9のカードを

素直に読んで良いと思います。

頑張って生活が豊かになれば良いなという感じです。

美しい人が生きている間を通して読めば、具体的な成長を

望んでいたと読めます。

しかし逆位置ですから、それを望み過ぎたのかも知れません。

そのような姿勢が一貫として「出過ぎた真似」以外にも

「出過ぎた真似」だったのかも知れません。

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6枚目のカード

ワンドの2の正位置

6枚目のカードは、「出過ぎた真似」の本音部分を表しています。

ワンドの2は、大きなことを言ったり思ったりします。

もっと強い立場や権力みたなものを望んでいたと読めます。

言い方を変えれば美しい人を自分自身の立場を脅かす敵と

認識したのかも知れません。

7枚目のカード

皇帝の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになりますが

中心となる2枚目のカードと併せて考えると「出過ぎた真似」に

恐怖心を与える美しい人をただの人(皇帝は、均一なものを普及する)に

したかったのでしょう。

だからと言って「出過ぎた真似」が消したとは一切考えていません。

しかし美しい人の均質化には協力したでしょう。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

「出過ぎた真似」も美しい人も同じくアセンダント射手座ですが

個人の実力で世界を目指せるのは、どちらでしょうか。

嫉妬のエネルギーも強く渦巻いていたようです。

「出過ぎた真似」は、第9ハウスに冥王星があります。

世界で評価された大谷翔平さん(ふんわりとタロット占い)

で大谷翔平選手の第9ハウスの冥王星に触れましたが

実力で世界を目指せる人は限られています。

「出過ぎた真似」にとって美しい人は、月のカードのザリガニ

(恐怖心を感じさせる違和感を与える存在)だったのです。

皇帝は、占星術的には「4」ですから噛み砕いてしまえ

ということになります。

美しい人を消した側と美しい人を守る側(美しい人とのスピリチュアルな対話)

に閉じない扉が必要だと書きましたが、甘えていたサイコパス繋がりで

竹藪からエネルギーを吸い上げている「日本版闇の中で呼吸するように

上下運動している何か」にサイコパスの更に上の存在が呼ばれていることも

知っているはずです。

幼い美しい人に恐怖心を感じるような背景を持っていますから

ポロリはなくてもポトンとポトンと何かを落とさないかな・・・。

まったく関係のないところからでも何かに繋がるのがスピリチュアルな対話

ですから丹念に亀裂を探していきます。

どこかにクラックがあるはずです。

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