他愛もないことかも知れませんが、何となく気になったので
サラッと読んでみました。
1枚目のカード
ワンドの7の逆位置
1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。
仲間内での地位の危機(ワンドの7の逆位置)と読むことが出来ます。
2枚目のカード
カップのペイジの正位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
この人物像の価値観は、他者からの共感に価値を置きます。
この他者とは、仲間内の範囲でしょう。
もしかしたら、このタロット占いの中心である2枚目のカップの
ペイジの正位置だけで十分に答えかも知れません。
3枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。
ワンドのペイジのカードは、メッセンジャーという意味もあります。
誰に対してのメッセージかと言えば、2枚目のカード解説に
書いたように仲間に対してという意味もあるでしょうが、もしかしたら
「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」に忠誠を尽くすことを
伝えているのかも知れません。
4枚目のカード
コインの7の正位置
4枚目は、対策カードになります。
以前も書きましたがマルセイユ版の小アルカナのカードは、単なる数札
ですからコインと「7」の組み合わせを、単純に読むと実際的なものが
動くことです。
何かを流しているのかも知れません。
もし、それがビジネスであれば、いったい、どんなものを仲間内で
流通させているのでしょうか?
本来の流通は、教えを広めるという意味です。
イマジネーション部分と照らし合わせると、これも合っている気がします。
5枚目のカード
ソードの6の逆位置
本音部分を表しています。
対象に関しては、書きません。
相手を納得させることが出来ない(ソードの6の逆位置)と読みました。
6枚目のカード
ソードの7の逆位置
本音部分を表しています。
対象に関しては、書きません。
裏切りものを思われると読みました(ソードの7の逆位置)。
7枚目のカード
コインの1の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
利益を得るため(コインの1の正位置)と読みました。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
綴りを変えてもAを並べるのが少し気になりました。