今回のタロット占いの対象は、こちらのツイートです。
という記事の１枚目のカップのペイジの正位置の解説で
「もしかしたら、誰かの意図を汲んでプリンセス編にも三浦春馬さんと
竹内結子さんの出演を考えたのかも知れません。
この誰かという部分は、とても重要なのですが、イマジネーション部分は
書けないのと、書いたとしてもあまりにも大きな感じです。」と
書きましたが、この誰か(誰かと言うよりも存在)も読んでいかないと
三浦春馬さんのタロット占いは、分からないことだらけです。
載せていないカードですが、故意に違和感を作った部分もあったと
読めるものも複数あります。
その理由を簡単に言えば、絶対にばれないからです。
その理由は、リンク記事で取り上げた存在と大きな関係があります。
唯一の誤算は、三浦春馬さんを好きな人たちの存在でしょう。
それと同時に真相が明らかにならない自信がどこにあるのか、カードを
引いてみました。
もちろん、このような問いもカードから得たものですし、得た読みすら
抽象的過ぎて具体的な材料が一切ありません。
途方にくれていましたが、このツイートを見てカードを引くことを
勧められたので取り急ぎ簡単に読んでみました。
１枚目のカード
ソードの１の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
三浦春馬さんのタロット占いで三浦春馬さんが苦しむ時の多くに
魔術師の逆位置(法的な正しさに抵触するような要素)が
表れることがありますが、ソードの１の逆位置は、それの知性や
判断(風の元素)と読むことも出来ます。
ソードの１の逆位置は、知性の過剰な使い方が本質的な意味ですが
実際に読む場合には、知性や知識が一般的な意味での良い方向に
用いられ難い傾向があります。
個性的な知性の使い方であったり、それが行き過ぎると法に
触れるような場合もあります。
２枚目のカード
女帝の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説で書いた知性の運用やそれらを動機にして
活動した結果、新しく取り組んだ物事が予定通りに進んでいったと
読むことが出来ます。
新しく取り組んだ物事とは、続きタロットですから、リンク記事の
三浦春馬さんを筆頭に竹内結子さんのことも含まれていると
読みました。
女帝のカードの生産性は、同じものは、作りませんから
目的のために様々な仕掛けが施されたことでしょう。
３枚目のカード
カップのナイトの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
カップのナイトの逆位置ですから、憐れみに欠けたような出来事が
多発したと読むことが出来ます。
４枚目のカード
世界の正位置
４枚目は、リンク記事で取り上げた大きな存在の対策カードになります。
手段のターンで世界のカードが出ることは、滅多にありませんが、
簡単に言えば、思いつくことは、何でも実行可能であるという
意味になります。
まるで神様か悪魔かと言ったような絶対的な力を持つ存在しか
取れないような対策内容になります。
リンク記事で取り上げた大きな存在と呼んできましたが、ここからは
「神か悪魔の存在」と呼ぶことにします。
「神か悪魔の存在」ならば、権力やメディアもコントロール出来る
かも知れません。
５枚目のカード
悪魔の正位置
５枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
圧倒的に強い立場から様々なことを押し付けられたと読むことが出来ます。
悪魔のカードは、悪魔なのか、悪魔に繋がれた人間なのかで細かく
読むときりがないところがありますが心情としては、その影響を
とても心配していると読むことが出来ます。
６枚目のカード
太陽の正位置
６枚目のカードは、「神か悪魔の存在」の本音部分を表しています。
表向きのキャラクターと裏のキャラクターがしっかりと
協力することで目的を叶えようとしていると読むことが出来ます。
対策カードが世界のカードですから、「神か悪魔の存在」の目的意識は、
一般的な価値観の達成に向けられているとは限りません。
これこそが１枚目のソードの１の逆位置が表している、このタロット
占いの動機と繋がっていきます。
６枚目で読む「神か悪魔の存在」の本音部分(目的)が１枚目のカード解説で
書いた内容と重なっていきます。
少なくとも２０２０年の三浦春馬さんに起こった様々なことと併せて読むと
その存在は、神なのか悪魔なのか、どちらになるのでしょうか？
７枚目のカード
ソードの１０の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
「神か悪魔の存在」の目的意識は、協力してくれる人たちを通して
動き始めたと読むことが出来ます。
この協力してくれた一人がＪＵＪＵさんだと読むことが出来ます。
ソードの１０のカードですから、自分自身の考えの取捨選択の結果と
読むことが出来ます。
今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ
写真を通してカードを引くとイマジネーション部分が動き易い面が
あるのは、三浦春馬さんの思いが乗り易いからかも知れません。