2020年7月にマネは、変わっていないのか(美しい人のタロット占い)

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1枚目のカード

カップの3の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

誰かのニーズに応じて生み出されたと読むことが出来ます。

生み出されたものが2枚目のカードに続いていきます。

2枚目のカード

コインの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカードからの流れで読むと、生み出されたものが

外に出て来て忙しくなるはずなのに、コインの10の逆位置

ですから、物事は、進んでいきません。

「あれれ」と言った感じです。

その理由が、何なのでしょうか?

しかし、どんな理由であれコインの10の逆位置が、このタロット占いの

中心となるカードになります。

逆位置ですから、物事のピーク(コインの10のカード)に辿り着いたまま

新しい扉は、開かないのです。

それまでの流れが終わったままです。

ここまで読んでも、それまでのマネと同じと読めるのですが。

理由は、ともかく、3枚目のカードがワンドの3の正位置ですから

新しい扉は、開かないのに生産性は、上がっていきます。

3枚目のカード

ワンドの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

1枚目と異なりワンドのカードの3ですから、発展性がありますし、

ワンドは、火の元素ですから、何らかのビジョンみたいなものもあるでしょう。

4枚目のカード

ソードの5の正位置

4枚目は、対策カードになります。

ソードの5のカードですから、自己主張ありきの判断がされています。

この手段がソードの5のカードに相応しい切れ味を出すには、この

マネ自身が頭の回転が良い場合か、存在自体に、鋭い意味がある

必要があります。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて読むと

何らかのタイミングに辿り着いたからこそ切れ味が出ると

読むことが出来ます。

理由は、どうであれ、とてもピンポイントな役割(手段)です。

付き合いたい男性が長い髪の子が好きと言ったので、本当に

髪が伸びるまで会う時にだけウイッグを付けるような

感じかも知れません。

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5枚目のカード

カップの1の逆位置

5枚目のカードは、それまでのマネの本音部分を表しています。

こんなタロット占いは、普通は、あり得ないので何とも読み辛いですが、

一体化(カップの1のカード)し難いということでしょう。

やり難いものがあったかも知れません。

取りあえずいないことにしてくれとか、変わったように言ってくれとか、

けっこう面倒くさいことだと思います。

カップのカードに限らず1の逆位置は、ロスが多いですが、カップは、

感情ですから気持ちが扱い辛いと思います。

6枚目のカード

ソードの8の正位置

6枚目のカードは、理屈で新しいマネを作り出した存在の本音部分を

表しています。

ここまで読んで気が付きましたが、1枚目の小アルカナの3のカードも

カップで5枚目は、カップの1のカードです。

つまり、1枚目のカップの3の正位置の生産性は、架空のマネを

作ったという意味なのでしょう。

だからこそ、2枚目のカードがコインの10のカードが逆位置なのだと

理解出来ました。

架空のマネを作っても自分勝手に進んでいくことは、ありません。

ですから再度、誰かの意思で生産性を発揮した(3枚目のワンドの3の

正位置)と読むことが出来ます。

ですから、今さらですが、このタロット占いの本当の主体は、架空の

マネを設定した存在ということになります。

7枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

6枚目のカード解説に書いた架空のマネを設定した存在は、ワンドの

クイーンの逆位置ということなのでしょう。

人を育てることに向かない人物像です。

その時、自分自身が欲しい要素を持っている相手に執着するのでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

このタロット占いのワンドのクイーンの逆位置は、サイ子ではないですか?

1枚目のカップの3の正位置で生み出された架空のマネという読みで

対策カードを読むと、表現を積み重ねるほど、この架空のマネは、

働く能力がアップします。

誰かの嘘の証言をさせるのは、消した側の常套手段です。

収録の日を攪乱するばかりではなく、細かく情報をコントロールすることが

既に習慣になっているのかも知れません。

ちなみに3と5の組み合わせは、生産したものが、どんどん主張していく

展開になります。

言い方を変えれば、シロと言えばシロになるのです。

消した側で現場レベルで、それが通る存在は、限られていますよね。

そして表現を重ねる役割を担った者とサイ子が通じているのも

このような形でも読めます。

カードは、一度ピースがかみ合って来ると繋がっていきます。

美しい人の友人が美しい人を助けようとしたというカードから

綺麗に繋がり始めました。

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