小室圭さんは、投資家になるでしょうか？
せっかく勉強してきたのにもったいないと思うのですが、
これまでの経緯や立場上ちょっとあり得ない展開なので
気になってさらっと読んでみました。
真空状態を作り出す３枚目のカップの５の逆位置が
このタロット占いのポイントになります。
１枚目のカード
コインのナイトの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
コインのナイトのカードですから現実的な状況をしっかりと把握
しながら行動していると読むことが出来ます。
今回のコインのナイトのカードは、逆位置ですから、そこに何らかの
停滞ややり過ぎみたいなものがあるのは、当然ですが、言い方を
変えれば、そうせざるを得ない事情があると読むことが出来ます。
当事者が目の前にいないので、何らかの理由で説明することが多い
パターンですが、司法試験に２回落ちたことが、その理由でしょう。
興味深いのは、次の２枚カードです。
２枚目のカード
コインの１０の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
小室圭さんに何らかの好機が訪れたことを表しています。
積極的であれｍ消極的であれ、誰かが司法試験を諦めても良いと
許可したと読むことが出来ます。
嘘みたいな話ですが、コインの１０のカードには、投資関連の
積極的な意味合いがあります。
つまり小室圭さんが投資行動を行う何らかの条件が得られたのか、
小室圭さん自身に投資の才能があるような読み方になります。
投資の世界は、非常に厳しく真面目に取り組んでも種銭を全て
失うことは、多々あります。
ほとんどの人が最初は、半分以上失うでしょう。
ですから、今回のコインの１０のカードは、投資が出来る
環境を得ると読みました。
申請も然り、申請時にどれだけ資金を持っているかも問われるのは
当然でしょう。
３枚目のカード
カップの５の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
問題は、この３枚目のカップの５の逆位置です。
普通であれば投資の失敗や原資を出してくれた人が撤退することを
意味する残念なカードです。
しかし２枚目のカードと３枚目のカードを続けて読むと気持ち良く
なれる並びとも言えます。
失うことをショッピングと読むと理解し易いかも知れません。
このタロット占いの中心となる２枚目のカードは、コインの１０の
正位置ですから、言って見ればかなりの資金があることになりますし、
本来ならば、小室圭さんが負担を負う立場を示しますが、だからこそ
バックアップが貰えるパイプがあると読むことが出来るカードでもあります。
本来であれば面倒を見る親が子供からお金をもらうような図式です。
つまり何らかのお金のパイプがあると読めるのです。
もちろん、カップの５の逆位置ですから、出ていくだけの蛇口ですが、
そこもそれなりに最初から入って来るものが制限されていれば他の誰か
(コインのナイトのカードに繋がっている多くのもの)が流れを
コントロール出来れば問題は、ありません。
コインの１０のカードのパイプを通って、カップの５の逆位置が
作った真空部分が逆にお金をどこからか吸い出す並びです。
４枚目のカード
ワンドの７の正位置
４枚目は、小室圭さんの対策カードになります。
本来は自分自身の実力を伸ばすことです。
５枚目のカード
ソードの３の正位置
５枚目のカードは、バックアップしてくれる存在のカードを表しています。
コインの１０のカードにぶら下がるのは、複数なので眞子さん以外について
想定しています。
これは、眞子さんを含まないという意味では、ありません。
妥協した結果(ソードの３のカード)の生産性(投資活動)と読みました。
仕方がなかったということでしょう。
６枚目のカード
ワンドの３の正位置
６枚目のカードは、小室圭さんの本音部分を表しています。
やっと先が見えたということでしょう。
それだけ司法試験は、難しかったのでしょう。
７枚目のカード
女教皇の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
小室圭さんにとっては、これまでの流れを切り開く機会です。
それまで隠していた可能性をやっと使う許可を得たということでしょう。
これを最初から期待していたとしたら、気合を入れて勉強することは
難しかったかも知れません。