美しい人を父から奪ったのか?本当に必要なパートナーを見つける方法

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本当に必要なパートナーを見つける方法

「本当に必要なパートナーを見つける方法」を今回のタロット占いの

前文にしていますが、これは、美しい人にも大きく関わる内容ですから

カードの意味を理解したい方は、読み飛ばさないで下さい。

本文は、ここからです。

母親が父親を否定すると子供は、簡単に母親の言うことを

信じてしまいます。

沢山の親子関係を占ってきましたが、ある母親は、身内から

お金を引き出すために夫(子供の父親)様々な悪口を語り、

母親の実家では、夫(子供の父親)は、人間のクズ呼ばわり

されていたそうです。

それを子供(相談者)は、ずっと聞いていたそうです。

しかし、その母親は、家庭に帰ると夫(子供の父親)の前では、

夫を褒めたりまでして良い顔をしていたそうです。

子供は、母親と母親の身内の言動を母親の実家に帰る度に

聞かされていましたから、素直に父親を信じることが出来ません。

そのような空気を感じて、子供に対する父親の暴力が次第に

エスカレートしていったそうです。

相談者は、相談時点では、自分自身の身に起きていることを全く

理解出来ていませんでした。

自分自身を支えていた夢が叶うことのない幻想だと受け入れて

生きるエネルギーが尽きたのに身体だけが生きようとしている、

しかし全てに裏切られた気がすると、そして、その時点になって

漠然とですが、母親がその裏切りの頂点にいたと本能的に

感じたそうです。

母親は、愛です。

その相談者は、自分自身を利用する相手に自然に惹かれていく、

吸い寄せられていくのです。

これは、黒王子と全く同じ構造です。

子供(相談者)は、母親が世間から望むを引き出す触媒だと理解しました。

理想の異性は、近付けば近づくほど色褪せていくのです。

恋愛不感症?人を好きになれない、恋愛が必要と思えないという

相談内容もけっこう多いものです。

しかし、おかしいですよね。

本当に必要ないなら気にする必要は、ないはずです。

恋愛や結婚の可能性に関する問題は、両親が両眼なのです。

自分自身に必要な愛は、母親の愛と父親の愛という両眼を通して見た時に

見出せるものです。

ですから盲目であっても素晴らしいパートナーを得ることが出来ます。

両親という二人の他人の愛を通して見る眼は、心の中にあります。

美しい人は、父親の息子である自分自身を探していました。

言葉にすれば、たったこれだけのことですが、イマジネーションの

段階では、美しい人が何を言っているのか意味不明です。

当たり前過ぎる「父親の息子」という言葉に何の意味があるのか?

「父親の息子」すら言語化されたものです。

美しい人は、「父親の息子」を探していました。

これって、本当の美しい人という意味でしょう。

僕は、黒王子ではない、ということでしょう。

美しい人のこの声が、叫びが響き続けている間は、これに関するカードを

徹底的に引き続けていきます。

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1枚目のカード

ソードの1の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人の母親は、何らかの決断をしたと読むことが出来ます。

美しい人を劇団に入れることかも知れませんし、それ以前に

誰かの誘いに乗ることかも知れません。

このタロット占いの中心となる2枚目のソードの10のカードが

逆位置ですから、美しい人の母親のアイデアではなく、誰かの考えに

乗っていくことについて、どのようにするべきか考えると同時に

実際に試行錯誤したと読むことが出来ます。

この時に美しい人は、まだ幼児さんですから、これは、まだ、

美しい人の母親の夢の始まり(精神的なレベル)に過ぎなかったと

読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このソードの10の逆位置は、美しい人の母親が引き寄せた結論

としての離婚と読みました。

ソードの10のカードですから離婚は、美しい人の実父が切り出した

のでは、ないでしょうか。

ソードのカードは、取捨選択の結果を引き受けることになりますから

美しい人の母親が美しい人を使った自分自身の夢に向かっていくことで

離婚に至ったということでしょう。

3枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人の母親には、何かしら気がかりがあった(カップのクイーンの逆位置)

と読むことが出来ます。

だから誰かに依存した(カップのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

誰に依存したのでしょうか?

離婚した後ですが、サイ子は、まだ登場していないと思うのですが。

4枚目のカード

ワンドの8の逆位置

4枚目は、美しい人の母親の対策カードになります。

イマジネーションとしては、美しい人の世話が面倒だったと得ました。

それが子育てとしてなのか?一人前に稼げる俳優になるまでのプロセス

なのか?若しくは、その両方なのか?

何にせよ、じっくりと育てるしかないのに、それが待てない感じ

ということでしょう。

対策内容としては、じっくりと取り組むこと(急いでも良いことはない、

と言う意味でのワンドの8の逆位置)です。

5枚目のカード

ワンドの6の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

母親の言う通りに周囲の大人に従って頑張るしかなかった

(ワンドの6の正位置)と読むことが出来ます。

衝撃的なイマジネーションですが、ある意味で黒王子計画は、

美しい人の母親の中で既に始まっていたということでしょう。

黒王子の内容が内容なだけに本格的に黒王子化計画が

始まったのが、冷遇に見える頃なのでしょう。

6枚目のカード

コインの7の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の母親と言うべきか、若しくは、

美しい人の母親が依存した相手(3枚目のカップのクイーンの逆位置)の

本音部分を表しています。

美しい人を流通させては、いけない(コインの7の逆位置)ということでしょう。

これは、結婚させては、いけない(コインの7の逆位置)です。

何故、コインの7の逆位置が結婚させていけないのかと言うと

他者に流通させては、いけない、渡してはいけない、冷遇せよ、

ということでしょう。

そもそも、世間的に、こんなに人気を得る必要は、なかったと

読むことが出来ます。

流通させては、いけない(コインの7の逆位置)ですから、目的に沿って

育ってくれれば良かっただけです。

だから、羅酢新も予定外だったのでしょう。

スクリーンに乗せる必要もなかったのでしょう。

黒王子になれなければ、処分されること(消される)は、既定路線

だったのでしょう。

これが、美しい人が4人いることに繋がっていくのかも知れません。

7枚目のカード

カップのキングの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人の母親は、とても良い信者(カップのキングの正位置)と読みました。

美しい人を差し出したのですから、当然でしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人に起こったことは、事件ですが、まったく同じプロセスを評価する

組織なり団体なりがあって、それが美しい人が愛した国の中枢と密接な関係が

あり、このまま放置すれば、その国に住む人全員が美しい人と同じように

大なり小なり捧げられる存在として扱われると読みました。

それはatmとしてだけではなく、中身も抜かれて空っぽにされることも

大なり小なり含むでしょう。

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