美しい人が嫌いな女性のタイプ(美しい人のタロット占い)

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1枚目のカード

女教皇の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、自分だけの時間や思いを尊重している(女教皇の正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、美しい人は、秘密主義とも言えますし、本当の

自由を望むタイプの人とも読むことが出来ます。

だからこそ相手のアプローチ次第で変化する(女教皇のカード)と

読むことが出来ます。

この変化は、美しい人自体が変化するのではなく、相手のアプローチに

依って引き出される部分だけが表れる(女教皇のカード)と読めます。

これは、相手が投げかけるイメージに縛られる(女教皇のカード)

と言う意味にもなります。

女教皇のカード自体は、極端に言えば、無限の宇宙であり、どのような

意識に呼ばれるかで具体化します。

2枚目のカード

コインのペイジの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ですから美しい人に対して、執着心を持つ人(コインのペイジの逆位置)は、

本当に煩わしいでしょう。

美しい人が、それを跳ね除ければ良いのですが、

何故、美しい人は、いいように扱われるのか?というカードで、美しい人の

太陽星座について書きましたが、それをしてしまっては、美しい人ではない

と言うことになります。

ですから、美しい人に執着心を持つ人は、美しい人にとっては、普通の人

よりも遥かに負担になるでしょう。

1枚目の女教皇のカードの持つ無限の可能性を封じ込めてしまいます。

誰かに、周囲にキャラクターを決めてもらうことで、それを演じ安定

する人は、案外、多いものです。

3枚目のカード

ワンドの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人にとって孤独(1枚目の女教皇のカード、ワンドの7の正位置)は、

ノーマルポジションと言うことかも知れませんし、この孤独は、自由と

同じ意味だと読みました。

1枚目の女教皇のカードの様々な可能性が正しく引き出されるために

受けて立つ(ワンドの7の正位置)とセットと言うことでしょう。

4枚目のカード

ソードの6の正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

何かを妥協することで自分自身の可能性を引き出す(ソードの6の正位置)

と読むことが出来ます。

妥協する必要があるのは、現実の世界では、一つの可能性を引き出している

間は、それ以外のことに取り組むことは、難しいからです。

5枚目のカード

ソードの3の正位置

5枚目のカードは、美しい人が嫌いな女性のタイプの本音部分を表しています。

何かを妥協することで美しい人に執着するのでしょうが(ソードの3の正位置)、

美しい人を通して自分自身が妥協している部分を見てしまうと言うことになります。

これは、かなり不愉快なことです。

6枚目のカード

ソードの10の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

ストレスを感じる(ソードの10の正位置)と言うことでしょう。

7枚目のカード

コインの10の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

1枚目のカードから6枚目のカードのような現象は、美しい人が嫌いな

タイプの女性は、美しい人と経済観念の異なる相手(コインの10の逆位置)

とまとめることが出来ます。

お金の使い方、稼ぎ方には、その人の本当に価値観が表れますから、

案外、適切なカードかも知れませんし、実際に、お金に対する価値観が

異なるタイプの人にストレスを感じる機会があったのでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

今回のタロット占いは、成り立つのか?と思いましたが、お金に対する

価値観が異なる(コインの10の逆位置)は、かなり納得出来ました。

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