美しい人たち亡き後に残された仲間の後ろ盾は、現れるのか(作ろうとしていたもの)

美しい人の真相を伝えた美しい人の友人に伝えた存在や欧米で

活躍されていた方や火の国に繋がりと美しい人が愛した国の正義、

美しい人との共演者等々様々な要素を詰め込んだ問いを、

イマジネーションに置き換えて、カードを引いてみました。

1枚目のカード

の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目の塔のカードと、このタロット占いの中心となる2枚目の

法王のカードを併せて読むと、塔が壊れることで何らかの意思が

漏れたと読むことが出来ます。

これだけで美しい人の真相を知る友人の元マネージャーが

どうのこうのとか、限定されることは、ありますが、問いに対する

カードとしては、何かが、誰かが、倒れたことで、隠された意図が

飛び出したと読むことが出来ます。

美しい人が亡くなったことも、塔のカードが表す現象の一つ

だと読むことが出来ます。

そのことに、よって漏れた意思がある(2枚目の法王のカード)

と読むことが出来ますが、正位置とか逆位置と言う以前に、

漏れ出た内容は、複数に及んだ可能性があります。

しかも国内外問わないかも知れません。

一般的に逆位置であれば、壊れた対象が何であれ、元に戻ることは、

ないと読みます。

あくまでも例えですが、塔のサイズによっては、海外にも及ぶ

場合もあり得ます。

1枚目も2枚目のカードも逆位置ですから、それらも含めて

破壊されて元に戻ることは、なかったと読むことが出来ます。

最も重要なことは、1枚目と2枚目のカードの組み合わせから、

美しい人が何らかの塔を作ろうとしていたと言うことが類推

出来ることでしょう。

それが、完成する前に壊れたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

法王の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

元に戻ることは、なかったものは、一度飛び出した意思の持つ

内容も同じでしょう。

飛び出した意思(何らかの情報)に対して、回収する存在は、

美しい人を含めて、全て消されてしまった可能性があるからです。

もし1枚目のカードの塔のサイズが海外の数カ所に及んでいれば、

それらも軒並み倒れてしまったかも知れません。

少なくとも、法王のカードですから、何らかの立場を明確に

していたもの(ある種のグループ)は、消されてしまったと

読むことが出来ます。

何故なら、3枚目のカードが「9(ワンドのカード)」だからです。

何らかの明確な立場となるものが崩壊したことで、自由に意思を

貫こうとしていると読むことが出来ます。

それぞれが、連携せずに、自分なりに自由に動いている(ワンドの

9の正位置)と読むことが出来ます。

再結成するようなことがあれば、再び、塔のカードのように

倒される可能性があるからかも知れません。

言い方を変えれば、再び何らかのの立場を得ることを静かに

待っているのかも知れません。

3枚目のカード

ワンドの9の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

気力を振り絞って内面に相応しい形を追い求めていくのが、

火の元素であるワンドの9の正位置です。

美しい人を初めとする複数の塔が壊れたことによって、具体的な

拠り所みたいなもの(ネットワーク)は、なくなったけれども、

自由に活動している(ワンドの9の正位置)と読むことが出来ます。

しかしワンドのカードは、火の元素ですから、緊張状態にある

と読むことが出来ます。

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4枚目のカード

コインの2の正位置

4枚目は、対策カードになります。

具体的な運動を継続しながら、良い偶然を待っている

(コインの2の正位置)と読むことが出来ます。

コインの2のカードは、物事を継続しながら、良い偶然を

待っている状態とも言えます。

5枚目のカード

コインの1の逆位置

5枚目のカードは、内外問わず亡くなった美しい人たちの

本音部分を表しています。

まったく受け入れられない状態(コインの1の逆位置)と

読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードの9の正位置

6枚目のカードは、美しい人たち亡き後に残された仲間の

本音部分を表しています。

それぞれの信念が引き寄せる現実を享受していこうと思う

(ソードの9の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

カップのキングの正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このカップのキングの正位置の言語化は、難しいかも知れません。

美しい人たち亡き後に残された仲間は、何らかの援助を受ける

(カップのキングの正位置)と読むことが出来ます。

しかし、言い方を変えれば、そのような誰かが現れない限り、

動き出さない(カップのキングの正位置)と言うことでもあります。

4枚目の対策カードがコインの2の正位置なので、このような

カップのキングの正位置の言語化で大筋で正しいかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

有力な材料なり、後ろ盾となる存在が動くことを期待したいと

思います。

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