１枚目のカード
カップの３の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
カップの３のカードは、気持ちに関するものを生産していく
と言うことになります。
水の元素が完全にそろった状態が正位置だとすれば、このカップの
カードは、逆位置ですから、何らかの要素が不足することで、
何かが過剰で、何かが不足している状態です。
水の元素が完全に揃った状態の説明は、割愛しますが、この後の
カードで読んでいきます。
２枚目のカード
悪魔の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説でエルピスで表現したい気持ちを他人に壁を
破って押し付けていく(悪魔の正位置)と読むことが出来ます。
押し付けると書きましたが、それだけではなく、その内容を
受け止めてくれる相手を前提にしているのが、悪魔のカードです。
しかも正位置ですから、受け取ってもらう相手は、想定されている
と読むことが出来ます。
この悪魔のカードのカードデザインの悪魔が押し付ける内容は、
自分自身の理想(節制のカード)です。
ここまで書いて来ると、問いが問いなだけに、やはり美しい人に
関することを伝えようとしていると読みたくなりますが、
そもそも何らかの番組を作ると言うことは、想定している視聴者に
その内容が届くこと期待しているはずです。
もちろん、問い対するカードですから、美しい人に関することでは、
ないとも言えません。
３枚目のカード
コインの４の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
「４」(コインのカード)ですから、エルピスで表現している内容を
常識(４)にしたいと読むことが出来ます。
コインのカード(土の元素)に関することを守りたい(コインの４の
カード)と読むことが出来ます。
コインのカードは、誰かの意思(ワンド)とか、考え(ソード)とか、
気持ち(カップ)でもありません。
エルピス以前に起こったことを前提にします。
これを美しい人の事件と読んでも良いのかも知れませが、他にも
予定されていた具体的な何かがあれば、それも含まれることに
なります。
sponsored link
４枚目のカード
ソードの５の正位置
４枚目は、対策カードになります。
一方的な主張(ソードの５のカード)ですが、何はともあれ、
それは、エルピス側は、出来るだけ多く人に観て欲しいのですから、
当然とも言えるカードです。
四元素の中から、敢えてソードのカードだけで表す内容は、それ
以外の否定でもあります。
仕事であれば、先ずは、成果を優先している状態(ソードの５のカード)
と読むことが出来ますが、それと同時に、どうしても発信したい情報
(ソードのカード)があるとも読むことが出来ます。
対策内容は、目的次第でいくらでも変化します。
５枚目のカード
ワンドの５の正位置
５枚目のカードは、出演者の本音部分を表しています。
主張したい意思がある(ワンドの５の正位置)と読むことが出来ます。
問題は、このカードかも知れません。
当たり前ですが、出演者は、複数存在します。
６枚目のカード
運命の輪の逆位置
６枚目のカードは、エルピス側の本音部分を表しています。
運命の輪の逆位置ですから、過去の何かを引きずっていると
読むことが出来ます。
問題は、これが何か？と言うことです。
７枚目のカード
戦車の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
戦車の逆位置ですから、伝えたい情報が、なかなか届かない
と読むことが出来ます。
これは、視聴率かも知れません。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
このタロット占いの中心となる２枚目と併せて読むと、
気持ちを強く持って、かなりポジティブに伝えたいことがある
(１５→７)と読むことが出来ます。
そのような意図(ワンド)を持っている俳優もいる可能性があります。
エルピス側の気持ちと、このタロット占いの中心となる２枚目と
併せて読むと、世の中に受け入れてもらえる良い機会と
読むことが出来ます。
タロット占いの問いに沿って読めば、美しい人の件のことを
含みそうですが、視聴率と置き換えてもまったく問題のない
カードの並びで、決定打にかける気がします。
やはり、それぞれの俳優を個別に読むしかないのかも知れません。