美しい人の大切な人の結婚には、罰ゲームの要素があるのか?

1枚目のカード

ワンドの1の正

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

この1枚目のワンドの1の正位置は、情熱的な愛情なのか?

何らかの理由で、抱えている問題をクリアするための動機なのか?

残りのカードを読んでいきます。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードが「9」(ソードの

カード)ですから、何らかの結論、何らかの答えを求め続ける

感じだと読むことが出来ます。

結婚当初から本当に愛しているのであれば(愛し合っているので

あれば)、取捨選択を重ねて美しい人の大切な人自身にとって重要

なものだけを残すような努力をする必要は、ないかも知れません。

少なくとも、このブログ的には、ないと思います。

あるとすれば、政略結婚みたいなイマジネーションしか、今まの

ところ思いつきません。

2枚目のカード

ソードの9の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの9の逆位置を1枚目のカード解説を引き継いで読むと

別れと言うよりも最終的に美しい人が亡くなってしまったことに

苦痛を感じていると読むことが出来ます。

取捨選択して残したはずのものが、何か思っていたことと

異なるかも知れません。

簡単に言えば、美しい人の大切な人は、悲しいのでしょう。

3枚目のカード

コインのペイジの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このコインのペイジの正位置は、コインという現実の結婚を

恐る恐る試みていると読んでみました。

このように1枚目のカードから3枚目のカードまで読んでみると、

罰ゲームかどうかは、まだ結論を言えませんが、少なくとも

愛情が溢れているような感じでは、ありません。

4枚目のカード

女帝の正位置

4枚目は、美しい人の大切な人の対策カードになります。

何らかの理由で、何らかの生産性を上げること(女帝の正位置)

と読むことが出来ます。

この生産性が、本当の愛情であれば、結婚相手を父親に紹介

する優先順位は、高いでしょう。

その生産性の目的に対して、取り敢えず父親との顔合わせは、

後回しにして良いと美しい人の大切な人が考えた(そのようにした)

ところにポイントがあります。

この中身は、重要でしょう。

5枚目のカード

カップの1の正位置

5枚目のカードは、美しい人の大切な人の結婚相手の本音部分を

表しています。

美しい人の大切な人を単純に好き、好みのタイプ(カップの1の

正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

ソードのナイトの逆位

6枚目のカードは、美しい人の大切な人の深層心理を表しています。

結婚相手との愛情関係に関心がない(ソードのナイトの逆位置)

と読むことが出来ます。

愛情関係よりも仕事が大切(ソードのナイトの逆位置)と読むことが

出来ます。

もしかしたら、適当な頃合いで離婚もあり得るのかも知れません。

仕事で気持ちのバランスを取っているのかも知れません。

7枚目のカード

ワンドの5の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人の大切な人にとって、結婚相手は、親しい仕事仲間には、

なれても愛情関係には、なれない(ワンドの5の正位置)と

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

最後まで読んでみましたが、今回のカードで罰ゲーム的要素までは、

読むことが出来ませんでした。

やはり4枚目の対策カード解説で書いた優先順位のポイントを

もっと読まないと答えは、出ないと思います。

ただ、本音部分が仕事のためであって、愛情関係を築くためでは

ないということであれば、その内容がなんであれ、愛情を目的に

結婚したわけではないと思います。

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