美しい人が暗号化した内容を手渡した人物(捜査停止の理由)のタロット占い

問いの意味的には、何故、最初から1410が設定されていた

のかになります。

ストレートに言えば、ある存在に捜査を止められたのか?

と言う問いです。

教えや御用聞きの件がなければ、決して引くことのない

カードだったものです。

これらのカードを数多く引いたことと、それらの件のカードで

やっとリアリティーが出来てきました。

美しい人のタロット占いは、美しい人だけではなく、一連の

「四」に対して、「捜査する人たちのルールは、そのままに、

その中に「美しい人を消した側の背後にあるもの」の意思が

適切な状態で収まるのです。」

と、「薔薇に囲まれた女」の扉のカード解説を書きました。

今回のカードは、その続きです。

1枚目のカード

コインのナイトの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

コインのナイトのカードは、実務的な能力を持つ人物像を

表していますが、これをこのまま、司法の力を好きなように

動かせる人物と読むのは、早計でしょう。

このコインのナイトのカードが逆位置と言う前に、人物像と

して読むのなら、見えないクイーンやキングのカードも

考慮していく必要があります。

そうすると見えないキングやクイーンの内容は、不明で

あったとしても、コインのナイトのカードの人物が、司法に

直接的にコミット出来ると読むのは、難しくなります。

もし、このコインのナイトのカードが、そのような人物像で

あれば、キングやクイーンは、いったいどのようなスケールに

なるのか?と言うことになります。

どんな可能性でも占いですから、否定は、しませんが、

それでも、問いのスケールを考慮すると国内の問題です。

そうすると、このコインのナイトのカードは、キングや

クイーンのカードと接点があった人物と考えます。

カードのセオリーで考えれば、ナイトが接点を持てるのは、

クイーンのカードですが、美しい人が亡くなったことに関して、

直接的にキングのカードに接点を持てる人物が美しい人を

消した側にいたら、どうでしょうか?

だとすれば、これで見えないキングや見えないクイーンの

カードが揃うことになります。

だとしても、このコインのナイトのカードが、どのような

タイミングで動いたかによります。

少なくとも、美しい人は、誕生日には、契約更新を迫られた

だけと読んでいますから、ここでは、「四」よりも更新に

比重があったと読みます。

しかし、絶対に自由になりたい美しい人は、畳みかけるように、

行動しました。

その中には、私たちには、見えないものがあったはずです。

しかし、それは、美しい人が暗号化してでも語りたかったことと

無関係では、ないとも読んできました。

面倒なので、それぞれにリンクは、張りませんが、1枚目の

コインのナイトのカードを同定するために、それらを総動員

しています。

それでも薔薇に囲まれた女だけは、張ったのは、四本の柱(本来

ならば、捜査すべき役割の様々な人たち)を真っ直ぐ立てたまま、

消した側の意志を中心に据える仕組みのカードだからです。

言い方を変えれば、捜査を止めたのは、その中に侵入した

もう一つの三角形(これも書きました)です。

この三角関係を実務的に動かすために依頼した人物が、1枚目の

コインのナイトのカードと読むことが出来ます。

美しい人が何らかの行動(改姓や登記ではなく、暗号でしか

残せなかった内容)を起こしたことが、動機になったことに

よって動き出したコインのナイトのカードだと読みました。

これを美しい人を主体に読むと、美しい人は、状況を把握

仕切れていなかった(コインのナイトのカードの逆位置)と

読むことが出来ます。

美しい人が把握仕切れていなかった状況は、何なのか?

美しい人が暗号で語る内容に関してコミットした相手かも

知れません。

何故、コインのナイトのカードの人物を美しい人と読まないのか?

このタロット占いの中心となる2枚目は、審判のカードです。

美しい人は、審判のカードが表すような全てを知る視点を持つ

ことは、不可能です。

恐らく美しい人が暗号化していた内容は、消した側が美しい人を

黒王子に誘うために見せた島を中心した情報や〇〇〇ティーに

関することでしょうから、全てを知っているのは、消した側であり、

ましてや、もう一つの三角形が意味するもの、そして薔薇に囲まれた

女の扉を使って捜査をすべき人たちを、そのままに立たせたまま、

中に入り、それを止めた働きと比較すると美しい人は、とても審判の

カードが表すような存在では、ありません。

このコインのナイトのカードは、美しい人が暗号化した内容を話した

誰かだと読みました。

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2枚目のカード

審判の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

だとすれば、美しい人に対する全てを知ったとも言える存在

(審判のカード)と読むことが出来ます。

この審判のカードは、逆位置ですから、誰かに暴露(審判の逆位置)

したと読みました。

その結果、美しい人や美しい人と関連があると思われた人たちを

整理整頓した(死に神のカード)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

死に神の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目と3枚目のカードの組み合わせをもう一つの三角形(捜査を

すべき人たちを止めた存在)を読むと、美しい人の意図の全体

(ここに消した側の要望もあります)を把握した結果(審判のカード)、

捜査を止めた(死に神のカード)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

4枚目は、捜査を止めた側の対策カードになります。

自分たちの判断は、正しい(ソードのクイーンの正位置)と言う

ことでしょう。

5枚目のカード

ワンドの4の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

美しい人は、生前の段階で暴露されたことを知らされたでしょう。

理想と違った、思っていた展開と違った(ワンドの4の逆位置)

と読むことが出来ます。

それが過剰な暴力行為や死後の下げ活動にも繋がっている

可能性があります。

6枚目のカード

恋人の正位置

6枚目のカードは、捜査を止めた側のどの部分の本音部分を

表しているかが問題です。

止めた側と美しい人を消した側には、信頼関係が築かれていた

(恋人の正位置)ということでしょう。

7枚目のカード

ワンドのナイトの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人も美しい人を消した側も結果を急いだ(ワンドのナイトの逆位置)

と読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

DIVERのカードを読んだ辺りと政治学者がタイミング良く重なりました。

DIVERが断った時点で、美しい人に相応しくないドラマが最後の条件に

なった時点で、1410の話は、ついていたと読みました。

言い方を変えれば、誕生日までは、更新すれば、済んでいたものが、

その後に美しい人は、暗号化を誰かに託したか、相談したのか、したと

読みました。

だからこそ、美しい人が他の誰かと接触しないように消した側の人間が

囲むようにした状態で必要な撮影をさせたのでしょう。

これまでのカードでは、立たなかった柱が取り敢えず立ちつつあります。

美しい人が生きていたらというトランジットや読みたいホロスコープも

沢山あるのですが、どうしても、この柱までは、立てないといけません。

この柱の前に、もう1セット引いていますが、それまでアップすると

間に合わないので、こちらだけ残しましたが、どうせ、何度も隙間は、

埋めていくので、良しとしました。

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