昭恵夫人の言葉と三浦春馬さんのタロット占い

安倍昭恵さんの疑問の言葉は、どのような意味があるのか?

どのような思いを抱えていらっしゃるのか?カードを

引いてみました。

そして、その疑問は、三浦春馬さんにも通じるものなのでしょうか?

気になることが多過ぎて、1セットで読み切れる内容ではありませんが、

展開してみました。

1枚目のカード

カップのキングの正位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

キングのカードですから、何らか(水の元素)の頂点に君臨する

人物像がクローズアップされます。

もちろん、人物カードだからと言って、必ずしも人物に関して

読む必要は、ありません。

ただ、今回のタロット占いの問いの性質とこのタロット占いの

中心となる2枚目のカードと3枚目のカードを併せて考えると、

このカップのキングの正位置は、人物像若しくは、何らかの集団

のような「個人」若しくは「法人」みたいなものとして、

読んで良いと思います。

カップのカードですから、広い意味で芸術的なこと?と読みたく

なりますが、もっと広げると「政(まつりごと)」も、含めて良い

かも知れません。

カップのカードを流行として読むことがありますが、世の中の

流れを作ると言う意味では、「政」もカップのカードで良い

と考えます。

それのキングのカード(支配的な人物)で、正位置ですから、

何らかの指示があったと読みました。

2枚目のカード

ワンドの3の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

果てしない生産性(の衝動)の「3」ですが、ワンドのカード限定

ですから、それは、ある種の見通しに過ぎないのかも知れませんが、

その見通しに沿って、様々なことが実行されているとしたら、

これは、ただの見通しでは、ありませんし、1枚目のカードは、

それこそカップのキングの正位置(政の支配者)ですから、その

見通しは、実行されるべきものと読むことが出来ます。

3枚目のカード

愚者の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説の続きです。

そして、全てが無になった(愚者のカード)と読むことが出来ます。

カップのキングのカードの見通し通りの状態に移行した(愚者の

正位置)と読むことも出来ます。

安倍晋三さんが亡くなることで新しい体制になったと言う意味かも

知れません。

仮に1枚目のカードであるカップのキングの正位置の読み方が

正しかったにしろ、そのような人物像が描く中身を想像することは、

特殊過ぎて一般市民には、不可能ですが、今回のタロット占いの

問いは、昭恵さんが感じている疑問ですから、このようなカードの

並びの結果、安倍晋三さんが亡くなってしまったという言語化で

良いでしょう。

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4枚目のカード

カップの3の正位置

4枚目は、昭恵さんの対策カードになります。

仲間(仲間と思っている人たち)に協力して欲しい(カップの3の

正位置)と読むことが出来ます。

協力よりも、昭恵さん自身が感じている疑問に「共感して欲しい」、

「理解して欲しい」と読んだ方がより近いかも知れません。

対策内容としては、気持ちを伝えることでしょう。

5枚目のカード

死に神の正位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

このカードは、本来ならば人物が配置されますが、今回のタロット

占いでは、三浦春馬さんの件と関係があるのでしょうか?

という特殊な読み方になります。

誰も信じることが出来ない(死に神の正位置)と読みました。

本当は、このカードだけで、一つの記事にしなくては、ならない

のかも知れませんが、余計なことを書き過ぎることになります。

それらを凝縮して、表現するとしたら、

安倍晋三さんの本音部分として「誰も信用出来ない(死に神の正位置)」

三浦春馬さんの深層心理としても、ニュアンスは、少し異なりますが、

同様でしょう。

6枚目のカード

正義の逆

6枚目のカードは、昭恵さんの本音部分を表しています。

自分自身が感じている疑問にどのようにアプローチをすれば良いのか

分からない(正義の逆位置)と読むことが出来ます。

誰にも相談出来ないような疑問を抱えていらっしゃるのか、

そのような相談をする機関は、この国にはないと諭されているのか、

簡単にそんなことを言っても無駄だとか、

「鬱病扱いされるよ」とか、様々なイメージがありますが、言えることは、

何をやっても無駄(正義の逆位置の過剰読み)と読みました。

7枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソードのクイーンのカードのクイーンの剣は、天に向かって垂直に

向けられますが、逆位置ですから、恣意的な対象を指して、切るように

指示するのでしょう。

この指示は、1枚目のカップのキングの正位置から出たものであり、

クイーンのカードは、それを、実行すべき内容に相応しいナイトの

カードに命じることが仕事です。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

3枚目のカードが愚者のカードの正位置ですから、しっかりと、

あちらの世界に送ったと読むことが出来ます。

昭恵さんが疑問に思っても、何ともならないのでしょうか?

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