美しい人やアナ雪を浄化した水(節制のカード)

アナ雪の窓を開けることは、許されていないことを

美しい人が愛した国の正義は、暗に認めたと読むことが

出来ます。

大アルカナの節制のカードには、移し替えられる巨大な

壺があり、その水は、定期的に入れ替えられると

読むことが出来ます。

その時に、壺は、メンテナンスされます。

節制のカードが本物であれば、アナ雪の姿を誰かが、

見ることになります。

節制のカードは、その性質上、正位置も逆位置も

問いません。

では、アナ雪が移し替えられたもう一つの壺は、どこに

あったのか?

言い方を変えれば、、元の壺は、本当、大アルカナの順番が

意味するところだったのか?と言うことでしょう。

発見された13時と節制のカードには、重要なポイントが

あります。

節制のカードの自己生殖であれ、どのような意味の浄化であれ、

時間を要します。

そういった意味では、13時あ、不自然ではないのです。

しかし現実的には、辻褄が合いません。

つまり異なるところでアナ雪は、浄化されていた(節制のカード)

と読むことが出来ます。

浄化と言うと素晴らしいことと思われるかも知れませんが、

どのように浄化するかで、その内容は、まったく異なります。

最も簡単に言えば、善を浄化し、悪を残すこともあります。

ましてや勝手に浄化(節制のカード)されたのであれば、それは、

消されたと読むことが出来ます。

なのに救急車が来たのは13時過ぎ。

約10〜15センチの窓の隙間では、大人の女性を浄化出来ない

とすれば、二つ壺のうち、アナ雪が発見された現場(浄化後の

壺)ではない、もう一つ壺は、自室ではないと読むことが出来ます。

非常階段も侵入できない。

美しい人も同じです。

実際に亡くなった時間と公表された時間に100パーセント乖離が

あるのは、明白です。

つまり二つの壺の間を謎の時間と謎の物理的な移動を通して移し

替えられた結果、美しい人は、遺体の行方すら不明にです。

節制のカードですから、必ず誰かに運ばれ、そして目的に

見合った浄化がなされていると読むことが出来ます。

アナ雪は、移し替えられた壺が明確になっていますから、

問題になるのは、最初の壺です。

意味不明と言うか、矛盾点を孕む時間の経過は、目的に見合った

浄化に要した時間になります。

言い方を変えれば、当然、誰かが、何処からか、そこ(節制のカード

の下側の壺)に誰かが運んだということになります。

結婚を前提に交際する人間が必要な理由は、倫理的に誤ったビジョンを

達成するために(善を浄化して悪を残すために)水の元素(愛情)が必要に

なるからです。

火の元素は、水の元素から生まれます。

水の元素を叩くことで生まれます。

美しい人も猿〇〇さんにも偽りの水の元素を近付ける必要があった

と読むことが出来ます。

アナ雪を浄化(節制のカード)するために使われたカップのカード

(水の元素)を流す時の癖は、深く息を吸ったり吐いたりすること

でしょう。

それは、美しい人も猿〇〇さんも同じことです。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

これまでのカードの隙間が少しずつ埋まっていきます。

バタフライエフェクトのように真相を知る誰かの心を動かして

くれることを祈っています。

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