今の美しい人のソードのクイーン(光)へ(闇の成長)

謎の第三者の正体は、

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」

のムカデ構造の一部だと読むことが出来ます。

恐らく彼らは、既に集団心理に飲み込まれていて、

個人では、出来ないような闇の人格を育てていると

読んでいます。

謎の存在(第三者は、実行犯)は、「闇の中で呼吸する

ように上下運動している何か」は、ムカデ構造の

構成員の集合心理で呼吸し上下運動していると読みました。

ryuchellさんのカードは、かなり冷静に読めたのですが、

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」は、

集団心理は、快適な環境を求めて常に活発に動く必要が

あると読むことが出来ます。

これは、何も複雑なことではなく、快適な環境を得るには、

自分たちにだけ経済的な蓄積を得る必要があるからです。

言い方を変えれば、ある利権が枯れてくれば、次の利権を

作り出すだけのことなのですが、怪しいセミナーと同じで、

一度、特別な待遇を経験すると、それを得るためなら維持する

ためなら何でもしたくなるような仕組みがあるのかも知れません。

もちろん、そのような欲望に辟易するタイプの人もいれば、

それは、駄目だと思い直す人もいるでしょう。

しかし、新陳代謝を重ねながら、恐らくここまで続いて来た

のかも知れません。

美しい人を失ってから、ずっと、その捕食行動を観察してきた

のかも知れません。

「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」は、飢えを

満たすために活発に活動をしているのだと理解しました。

食べて寝るだけならシンプルですが、自ら利権を作り出し、

それを人を介して吸っているのですから、ちょっと複雑です。

大アルカナの対立要素は、ただアンバランスが修正されながら、

世界のカードに向かうのではなく、柔軟に未来を変化させる

可能性でもあります。

私たちは、「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」

と同じ道を未来に向かって歩いているのかも知れません。

捕食者から見れば、単なる獲物かも知れませんが、実は、

未来を変える要素でもあると読みました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

16日には、既に鎖は、切られていた、そんなメッセージ

にも思えるカードでした。

解放されていた?「し」に向かって・・・。

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