竹内結子さん

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昨日は、竹内結子さんの41歳の誕生日でした。

2020年の1月末に生まれた1歳(現在2歳)の

お子さんを残されているということが、気になって

4月1日が竹内結子さん誕生日だから、という気持ちに

なれないものが、無意識にあった気がします。

これは批判的な気持ちではなく残された子供が、

他人が想像することは不可能なレベルで将来にわたって

傷付くことを知っているからです。

それでも竹内結子さんのことを思い続ける血を分けた

存在がいるという側面もあります。

終わらないで引き継がれる何かが残ります。

それは辛く苦しい道のりですが、引き継がれる何かが残ります。

諦めたくない時の月の相性の考え方と言う記事に

「月と冥王星がコンジャンクションすると月に蠍座の要素が

加わります。

そうすると蠍座の月になってしまいます。

もちろん、もともとの月のサイン(星座)の要素が消えて

しまうわけではありませんが、冥王星の影響はとても大きく

占星術的に最も小さな天体である月は、とんでもない

影響を受けます。」加えて

「冥王星は世代的な天体ですからコンジャン

クションになる時点でサイン(星座)は、決まっています。

ですからその場合は、月と冥王星のコンジャンクションが

どこのハウスにあるかで考えてみて下さい。」と書きました。

竹内結子さんの月は、どの生まれ時間であってもオーブは、

変化しますが月と冥王星のコンジャンクションが

成り立ちます。

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夫の中林大樹さんは、月が蟹座で竹内結子さんは、月が

どのような時間でも天秤座ですから月同士であれば

スクエアの相性です。

竹内結子さんは、再婚されるまで基本的に自分自身の力で

頑張ろうと思って来られたと思います。

何よりも太陽が牡羊座ですから他の人に任せるよりは

自分自身で頑張った方が早いと言うか、難しい調整について

あれこれと考えるくらいなら自分で頑張ってしまえば

良いと考えます。

月が天秤座であればサービス精神があるので余計にそのような

感じ方になります。

しかし竹内結子さん自身が元気が出ない時や場合によっては

病気になったりした時とかすることもあります。

そして何度も実際にそんなことを考えたと思います。

中村獅童さんと離婚されて少しずつ自分自身の気持ちを出す

ということに少しずつ本当に少しずつ慣れていったプロセスが

あったと思うのです。

そしてもっともそれに貢献してくれたのがイモトアヤコさん

だったかも知れません。

竹内結子さんは、イモトアヤコになら自分自身の繊細な部分も

全部曝け出せたのかも知れません。

これは中林大樹との相性が、どうのこうのではなく心を開ける

ようになるプロセスの最初は、同性です。

異性は惹かれ合いますが、どうしても根本的な部分で理解

し合えない部分があります。

それは気持ちが感覚が生まれるのに、その感覚の元になる

身体が性別が異なると別物になるからです。

そう言った一般的な違いがあります。

だからこそ理解と協力を重ねていける部分があります。

竹内結子さんが少しずつ心を開いていくというプロセスは、

自分が我慢して努力すれば良いと考えることと

助けてくれない人や状況に対して責める気持ちとの

大なり小なり何千回、何万回にも及ぶ繰り返しの中で

自分自身の気持ちをちゃんと伝えていくことに対する勇気を

培っていくことだったと思います。

そしてイモトアヤコさんを初めとする恵まれた人間関係の中で

他の人を頼れないから頑張る強さではなく、繊細で孤独な

感じ方を乗り越えて気持ちそのものを伝える勇気を持ち

始めた時に月と冥王星のコンジャンクションの持つ蠍座色を

強くしていけることに気付けたのだと思います。

中林大樹さんの月は、生まれ時間に関わらず蟹座です。

竹内結子さんが少しずつ心を開け始めた時に我慢するのでもなく

責めるのでもなく一緒に協力していけるパートナーとして

中林大樹さんが心の目に映ったのではないでしょうか。

竹内結子さんの死は、中林大樹さんが発見されたので

間違いがないものでしょう。

心を開くということは、とても難しいものがあって

これが出来れば誰も気持ちの問題、心の問題で悩んだりしません。

しかも開ければ解決というわけでもなく無防備に晒せば

傷付けられる可能性があります。

無防備ですからそれは必殺のものとなります。

だからこそ心を開かずに強くなる道を選ぶこともあります。

そんな中で孤独になる人は沢山いらっしゃいます。

そう言った意味では竹内結子さんもまだまだこれから素晴らしい

体験がたくさん、たくさん待っているはずでした。

結婚生活は、心を開くことを実践する場所です。

出来なければ地獄ですし、それが出来れば最高に幸せです。

長い時間をかけて再びスタート地点に立てたのにと思います。

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