竹内結子さんの月について

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死に対して入っていくことの圧みたいなものがあります。

竹内結子さんまで続くと率直に言えば、かなりショックで

生まれ時間を合わせていく気になりませんが、竹内結子さんの

天秤座の月は、冥王星とコンジャンクションかも知れません。

三浦春馬さんのホロスコープのように少しずつ深めて

考えたわけではないので、何とも言えませんが、第1ハウスに

ある月と冥王星のコンジャンクションで考える価値がある

かも知れません。

月と冥王星のコンジャンクションは、母親に問題が

あるかのように認識されている場合がありますが、

必ずしもそうではなく母親の個性が強い影響を与えると

考えた方が客観的です。

つまり母親がどんな性格の人だったかということです。

母親の性格と自分自身の相性は、どうだったかとも言えます。

もしこの月と冥王星のコンジャンクションを第1ハウスに

持っていて母親が不在だと自分自身の居場所を作ることが

とても難しくなります。

第1ハウスの月と冥王星のコンジャンクションは、強烈な

母親の影響を受けそれ(影響)と一体化することで

自分自身を作ります。

居場所が無いという問題は、自分自身に対する感じ方が

定まらないからと言えます。

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このような心理的な問題は、どんなに成果を得ても

目標を達成しても解決しません。

本来の自分自身である魂の存在に近づくという視点や

アプローチは、それと対を為す現実の自我や気持ちが

あってこそです。

自分だけの幸せを見つける方法に積極的な部分と受動的な

部分の間にある適切なポイントについて書きましたが、

月という身体的存在の土台みたいな部分がしっかりと

感じられてこそ、その土台に乗っかる太陽星座の自我も

報われます。

積極性を発揮してどれだけ成果を得ても月が不安定であれば

その成果の割には自分自身に対する価値が蓄積していきません。

(感じ方の問題であり魂の存在としては、全て持っています。)

月は、満たされることが大切です。

月と冥王星のコンジャンクションであれば、そのニーズは

持っているサイン(星座)の性質の狭く深いところを

求めますから安定するための情緒的価値を獲得することが

余計に難しくなります。

しかも第1ハウスの月は、自分の周囲からエネルギーを

集めるので余計に難しいでしょう。

冥王星のコンジャンクションされた第1ハウスの月の

狭い価値観を持っている人は少ないですし(ほぼいない)、

それだけで人を選ぶと他は相性が悪かったということも

あるでしょう。

このようなニーズを持っているのは、実は母親だけです。

その母親が不在というのは、自分自身の居場所が

ないことと同じです。

竹内結子さんの第1ハウスに月と冥王星のコンジャンクションが

ある場合は、第8ハウス若しくは第7ハウスにキロンが入ります。

これは月が担うような欲求が満たされないことが

心の傷になることを意味しています。

子供の時に何らかの理由で情緒的な部分が満たされない

ような状況を経験することが多い傾向があります。

若しくは子供時代の人間関係(家族関係も重要な人間関係)が

辛い経験になる場合があります。

その結果、悲観的な部分が消えにくくなります。

竹内結子さんも好きな女優さんでした。

三浦春馬さんと何らかの繋がりがあるならば少しずつ

考えていっても良いのかも知れません。

竹内結子さんの月について考えた時に出来たホロスコープを

何とも言えない気持ちでさっと見た時に、恐らくこのような

時間帯で合っていそうだという感覚で読んでいます。

ここまで続くと個人的な問題ではありません。

ファンの後追いみたいなことは、起こり易い傾向がありますが

ちょっと今回は何かが違います。

スピリチュアルな時代の変化として捉えるのであれば、その動きを

見える状態にしておく(言語化)する価値はあります。

見えなければ不安は、時として暴走しますが、見えれば

コントロールすることも出来ます。

過渡期や変化仕立ては、大変です。

時代の空気に命懸けで寄り添う人たちだからこそ

繊細であればこのようなことが多くなるのかも知れません。

このような心の動きは有名人の方も一般の方も同じです。

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