白骨化した父親の娘は、母親が他の男性に貢いでいたことを話し合うのか?(タロット占い)

白骨化した父親の娘の母親が、他の男にお金を貢いでいたことを

ある人物は、白骨化した父親の娘に話すつもりなのか?

と言う問いでカードを引きましたが、このような問いの内容を

知らなければ、単に何らかのお金の問題として、語られる可能性

が高くなります。

ちょっと複合的な視点(複数の人物の視点)ですが、以上の内容を

念頭に置いて読んでいきます。

1枚目のカード

カップの4の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「4」カップのカードと2枚目の「7」ソードのカードを

併せて読むと、それまでの落ち着いた人間関係から、何らかの

戦いになると読んでも良いですが、お互いがお互いの思惑で

動くようになる(2枚目のソードの7の正位置)と言うことでしょう。

2枚目のカード

ソードの7の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの7の正位置ですから、思惑で動くことで、お互いに、

想定していることが正しいと考える可能性があります。

ですから、何か一工夫しなかれば、腹の探り合いで、終わって

しまうでしょう。

3枚目のカード

ワンドのキング逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

腹の探り合い(2枚目のソードの7の正位置)のままであれば、

お互いに、自分自身の想定している内容に沿って、勝手に

進めていくと読むことが出来ます。

4枚目のカード

カップのキングの逆位置

4枚目は、白骨化した父親の娘の話し合いの相手(今回は、父方

の身内)の対策カードになります。

ある程度、オープンに話した方が、良い(カップのキングの

逆位置)と読むことが出来ます。

これは、お互いにとっての対策内容になりますが、逆位置は、

過剰だけではなく、滞る状態もありますから、オールオア

ナッシングではなく、様子を見ながら適切な開示を行うことが、

良い話し合いに繋がると読むことが出来ます。

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5枚目のカード

ソードの3の正位置

5枚目のカードは、白骨化した父親の娘の本音部分を表しています。

何を妥協すれば、生産性が得られるのだろうか(ソードの3の正位置)

と読むことが出来ます。

この場合の生産性とは、父親が白骨化した状態で発見された理由の

真相や背景に関する情報を得られることになります。

6枚目のカード

コインの6の正位置

6枚目のカードは、白骨化した父親の娘の話し合いの相手(今回は、

父方の身内)の本音部分を表しています。

何らかの理由で、白骨化した父親の娘に対して、公正な取り扱い

(コインの6の正位置)をしようとしていると読むことが出来ます。

簡単に言えば、平等(コインの6の正位置)ということですが、

もし、白骨化した父親の娘の話し合いの相手(今回は、父方の身内)が、

白骨化した父親の娘が、父親を不当に扱っていたと考えていれば、

そのような評価に相応しい扱いをするということになります。

7枚目のカード

隠者の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のソードの7の正位置と

7枚目の隠者の正位置を併せて読むと、お互いが、話し合いの

争点となっていた内容から外れていくと読むことが出来ます。

隠者の正位置ですから、お互いが想定していた内容よりも、

かけ離れた展開になると読むことが出来ます。

どの程度、想定よりも、かけ離れた内容を引き出すことが、

出来るか、どうかは、適切に心を開けるか、どうか(4枚目の

カップのキングの逆位置)になります。

適切という言い回しが、一番、実践する側から、見ると

難しいのですが、お互いが、気に掛けている内容は、お互いに

かけ離れている(隠者の正位置)可能性がありますから、正しく

探りを入れることが具体的なアドバイスになるでしょう。

結果的に白骨化した父親の娘の母親の件は、別途アップします。

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