福岡一家〇害事件のタロット占い

1枚目のカード

星の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の星のカードと2枚目のカードを併せて読むと、守ら

れる要素がない受動的な存在が、何らかの理由で積極的に

動き始めたと読むことが出来ます。

この星のカードは、逆位置ですから、それまで受け身だった

存在が、動き始めた理由は、その存在にとっても非現実的な

ものだったと読むことが出来ます。

2枚目のカード

魔術師の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

動き始めた存在(犯人達)は、動き出す理由を与えた存在(1枚目

の星のカードの逆位置)と、直線的なコミュニケーションが

図れていない(魔術師の逆位置)と読むことが出来ます。

それ以外にも、法的に問題がある(魔術師の逆位置)という意味も

ありますが、事件ですから、そういうことに、なるでしょう。

魔術師のカードが新しい物事を始められるのは、新しいことを、

新しいアイデアを行おうと思えるような、新しい力を、異なる

世界から持ち込むことが出来たからと言えます。

この魔術師のカードは、逆位置ですから、自力で持ち込んだ

のではなく、他人から、アイデアなりを与えられたと読むことが

出来ます。

3枚目のカード

カップの9の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

カップの9のカードですから、目的を達成することは出来ましたが、

傲慢になり過ぎたメンバーは、排除された(カップの9の逆位置)と

読むことが出来ます。

犯人側のカップの9の逆位置ですから、逮捕された人物と読むことが

出来ます。

命じられた以上のことをしてしまった(カップの9の逆位置)と読む

ことが出来ます。

4枚目のカード

節制の正位置

4枚目は、対策カードになります。

犯人たちは、アイデアを与えた存在を信じた(節制の正位置)と

読むことが出来ます。

5枚目のカード

コインのクイーンの正位置

5枚目のカードは、犯人たちに、アイデアを与えた存在の本音部分

を表しています。

犯人たちにアイデアを与えた人物には、大きなバックが付いている

(後押しする背景、スポンサーのコインのクイーンの正位置)と

読むことが出来ます。

犯人たちに実際の仕事をさせるから、自分自身は、安心(コインの

クイーンの正位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの7の逆位置

6枚目のカードは、犯人たちの本音部分を表しています。

成功するため、利益を得るために、自分たちが、それをやらな

ければ、美味しい話が他所に回される(カップの7の逆位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

犯人たちは、様々な意味で用心していた(ソードのペイジの

カード)のかも知れませんが、このソードのカードは、逆位置

ですから、用心よりも欲が勝ったと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

このカードを読んで気が付きましたが、こような特殊な事件は、

何らかの背景(コインのクイーンの正位置)があります(勝手に、

そう読んだだけですが・・・)。

事件の全容が明確にならない事件は、被害者の近所の人たちや、

地域、被害者の方の子供(子供も被害者)が通っていた学校の児童

たちにも、拭えない不安を残したままかも知れません。

事件から、20年経過しましたが、何かの折に思い出す人もいる

かも知れません。

犯人全員を逮捕出来ない背景にあるもの(6枚目のコインのクイーン

の正位置)は、何でしょうか。

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