末延麻裕子さんよりも、母親を優先した場合の羽生結弦さんの理由(占星術)

恋愛関係にあるのに、様々な理由を付けて、なかなか

会ってくれない彼というパターンがあります。

その一つに、お嫁さんよりも、母親を初めとする

実家を大切にするというパターンがあります。

占星術的には、第4ハウスの支配星が、第4ハウスにある

タイプの人とも言えます。

このようなタイプの人は、家族関係の中に恋人やパートナー

であっても、入って来ることを嬉しく思いません。

そして第4ハウスに冥王星があると、母親の影響力は、

尋常では、ないものがあります。

このような感じで、生まれ時間を推理すると、20時40分

前後になります。

このような生まれ時間の場合は、第1ハウスの支配星が

第5ハウスになります。

羽生結弦さんが、フィギュアスケート一色の人生観になると

読むことが出来ます。

自分自身の目的(フィギュアスケート)だけに訴求した結婚報告

とも当てはまっていきます。

このようなホロスコープの配置は、恋人やパートナーの意思を

気にせずに言動を行うことが可能であり、重要な判断基準は、

自分自身になります。

言い方を変えれば、ナチュラルなストイックさを兼ね備えている

とも言えます。

そして、問題の第4ハウスの支配星ですが、この生まれ時間の

場合は、第4ハウスに支配星回帰するだけではなく、その支配星は、

冥王星になりますから、羽生結弦さんのオリンピック二連覇の

原動力とも言える素晴らしい家族の支えを意味すると同時に、

第4ハウスにある冥王星の配置は、過剰に支配的な親の影響を

表しています。

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羽生結弦さんは、末延麻裕子さんと結婚する際に引っ越し

しましたが、住まいを意味する第4ハウスの破壊と再生を

繰り返す度に冥王星色は、強さを増します。

破壊と再生とは、引っ越しも含まれますし、結婚・離婚も

含まれます。

羽生結弦さんは、末延麻裕子さんと結婚することで、初めて

第4ハウス冥王星(支配星回帰)を外に向かって表現することに

なったと言えますし、末延麻裕子さんという羽生ファミリー

以外の人間がファミリーの中に侵入してくるという経験を

したとも言えます。

そして末延麻裕子さんと離婚することで、羽生ファミリーを

支えている要素が、意図せずに漏れ出てしまったと読むことが

出来ます。

この生まれ時間の場合だと羽生結弦さんの第4ハウスには、

ドラゴンヘッドがありますから、運命的とも言えるような

羽生結弦さんファミリーと同じ価値観を持った女性と結婚

すれば、家族全体で温かく迎えてくれると読むことが出来ます。

言い方を変えれば、やはりフィギュアスケート第一主義で

生きているような女性が良いのかも知れません。

しかし、そうなるとオリンピック二連覇の実績を持つ羽生結弦さん

と同じような感性を持つようなことになるのかも知れません。

羽生結弦さんの第4ハウスは、この生まれ時間の場合は、木星も

あることにあるので、この配置からも羽生結弦さんに対する

バックアップの強さがあることが読み取れます。

羽生結弦さんのオリンピック二連覇は、家族のフォロー無くして

語られるものでは、ありません。

ただ、この配置も、やはり、自分自身の幸福に関する限られた

範囲だけが重要になります。

それ以外の場合は、かなり無関心になれます。

これは、酷いという意味ではなく、家族・家庭(第4ハウス)という

範囲が幸せであれば、それ以外に注意が向き難いのは、当然と

言うことが出来ます。

どこのハウスに木星があっても、そのハウスの幸福感に浸ることに

なるのですが、羽生結弦さんの第4ハウスに木星がある場合は、末延

麻裕子さんが、羽生結弦さんの家族の輪の中に入っていくことは、

かなり困難になります。

しかも、羽生結弦さんの第5ハウスの支配星が第4ハウスにあることに

なりますから、羽生結弦さんは、家庭の中で、ほとんどの欲求を

満たすようなタイプの人と読むことが出来ますから、末延麻裕子さんが

羽生結弦さんを、その他の場所に連れ出したくても、それも叶わない

と言うか、そもそも自宅とリンクと往復とか、オリンピック二連覇の

アスリートとも言える羽生結弦さんですが、インドア派とか言われる

ことと、このような配置は、合っていると言えそうです。

最後に、結婚生活を意味する第8ハウスに関係あるのが、羽生結弦さん

の第6ハウスで、第6ハウスの支配星が、第8ハウスにあります。

これは、仕事に関する羽生結弦さんの高い集中力を表しています。

羽生結弦さんの集中力の高さは、人並み外れて群を抜いていることは、

自明ですが、結婚生活になると、自分自身の領域に入らせないタイプ

とも読むことが出来ます。

末延麻裕子さんが、これを壊すだけのキャラクターを持っていれば、

105日の間に何かが変わったかも知れませんが、壊しそうだからこそ

超が付くほどのスピード離婚になったのかも知れません。

どちらにしても、結婚生活は、主導権争いの側面もありますが、

末延麻裕子さんは、それが出来なかったということでしょう。

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