美しい人の写真集は、献上用(お見合い)のため?と、その目的のタロット占い

1枚目のカード

カップのキングの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目のカードが全てを語っているようですが、依怙贔屓して

もらいたい(カップのキングの逆位置)と読むことが出来ます。

問題になるのは、このタロット占いの中心となる2枚目の女教皇

のカードと3枚目の「9」コインのカードを併せて読むと、カード

の上では、完璧な情報(ありとあらゆる情報という意味での女教皇)

の中から、美しい人が選ばれたと言語化しますが、2枚目の女教皇

も当然、重要ですが、3枚目の「9」がコインのカード(土の元素の

限定)であることです。

これで少なくとも全人格的な意味で美しい人が扱われていないことは、

理解出来ます。

コインのカードですから、1枚目のカップのキングの逆位置の器に

されたこと(オファー相手の感情を受け止める存在としての美しい人

の心・・・美しい人は、絶対的な拒否ですが。)と、コイン(お金や

ビジネス等)の「9(探究)」の正位置から読めるムショが、更に

何らかのレベルに成りあがる意思と機会、もっと言えば、「9」の

一つ前は、当然「8」ですが、それは、活動が隠れた状態であり、

簡単に言えば、芳しくない状態です。

そこから、蘇るように、表舞台に踊り出すため(3枚目のコインの

9の正位置)と読むことが出来る点です。

言い方を変えれば、確かにお見合い用かも知れませんが、それを

オファー相手が選択したことで、ムショに躍進するチャンスが

訪れたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

女教皇の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で、3枚目までをざっと読みましたが、カップの

キングの逆位置の影響で、美しい人は、お取り置き状態になった

(女教皇のカードの逆位置)と読むことが出来ます。

ある意味で、これは、あのマンション同様、籠の鳥(女教皇のカード

の逆位置)と読むことが出来ます。

「お取り置き」なら期限もあって、当然かも知れません。

別にムショがオファー相手に、「さっさとカネを払わないと、他所に

得るよ」なんて高飛車には、言うという意味ではなく、美しい人に

期限の喪失が発生した(籠の鳥・女教皇のカードの逆位置)と読むことが

出来ます。

成約した商品だから、籠の鳥(女教皇のカードの逆位置)にされたと

読むことが出来ます。

タロット占いの問いとしては、結論になりますが、類推適用して、

お見合いは、もう不要と読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの9の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ムショにとって美しい人を差し出すことは、躍進する機会になるはず

だった(コインの9の正位置)と読むことが出来ます。

当然、オファー相手の背後に、美しい人が運び込まれた先とされる

場所や「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」があるから

こそ、ムショにとって躍進する機会となった(コインの9の正位置)

と読むことが出来ます。

重要なポイントは、美しい人が拒否し、亡くなったことでしょう。

なのに何故、コインの9のカードは、正位置なのか?

遺品や身体の一部を含めて、いろいろと差し出しただけではなく、

オファー相手以外の人物にも、差し出してきた実績があるからでは、

ないでしょうか(2020年以前、以後にも)?

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4枚目のカード

カップの1の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

美しい人に対する執着心が強過ぎる(カップの1の逆位置)と

読むことが出来ますが、だからと言って、常識的な選択肢は、

採用することがない世界です。

最近のオファー相手関連のカードで、はっきりと理解しましたが、

オファー相手(背後含む)やムショ(親含む)の矛盾は、全て美しい人

が背負うことになります。

つまり、美しい人が、消した側に好き勝手に様々な観点で振り

回され続けた(カップの1の逆位置)と読むことが出来ます。

このカップの1の逆位置は、1枚目のカップのキングの逆位置と

対応しています。

ですから、対策内容としては、美しい人が、ムショの指示に

従うことと読むことが出来ます。

それは、オファー相手(背後は、含む←重要なポイント)の要求に

従う(ご機嫌を伺う目的としてのカップのキングの逆位置)と

読むことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドの5の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

もっと活躍したかった(ワンドの5の正位置)とも読めますが、

言いたいことが山ほどあった(ワンドの5の正位置)かも知れません。

6枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

6枚目のカードは、オファー相手の本音部分を表しています。

事の始まりは、単なる恋愛感情ではないと読むことが出来ますが、

一連の流れを通して、美しい人に割と本気になっていった

(ワンドのペイジの正位置)と読むことが出来ますが、周囲が

勘違いさせた結果でしょう。

ムショの狙いは、端っから、背後の存在に食い込むこと以外に

ないでしょうし、それをオファー相手も理解しているからこそ、

冷遇期間とも言える状態が長期化したと読むことが出来ます。

冷遇期間のカードも、かなり読みましたが、スッキリと解決

しました。

7枚目のカード

コインの1の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人に決まったから(コインの1の逆位置)と読むことが出来ます。

ムショ側から読めば、利益や独自社会のポジションにこだわっていた

から(コインの1の逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人の写真集は、献上用(お見合い)のために作られていたのか?

と言う問いで思い出したのが、美しい人がクローゼットで首を吊って

いるかのようなモノクロの写真のカードセットです。

あのセットのお見合い版のようだと思いました。

ですから、やはり純粋な風俗ではなく、献上システム自体が、ある種の

強力な裏組織を作るため、そこでのポジションを上げる目的のために

美人局の気を引く女性の役割みたいなものや、それにオファー相手を

コミットさせることで、得られるものが重要だと読むことが出来ます。

美しい人が消されたのは、この国の闇に横たわる何かに逆らったから

だと読むことが出来ます。

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