の続きタロットを読むための問いの考察について書いています。
美しい人の最後の主演映画の問いのカードは、けっこう、
あちこちと繋がっているのですが、その中でも見逃せない
のが竹藪、竹林のカードになります。
これは、まさに美しい人が愛した国の「闇の中で呼吸するように
上下運動している何か」の中枢を担っている存在と言えます。
美しい人の最後の主演映画の采配を振るった人(以下Aさん)に
ついてですが、１８９０年、和歌山・串本沖でトルコ軍艦が
沈没した「エルトゥールル号海難事故」の件があります。
Aさんは、「トルコの協力がないとこの映画は完成できない」
と考えていたと言われています。
それで、どういう経緯かは、知る由もありませんが、２０１０年に
田嶋勝正串本町町長と仁坂吉伸和歌山県知事がトルコを訪ね、映画
の件をアピールしたらしいのです。
その結果、２０１１年、トルコの文化観光省が後援に名乗りを上げ、
Aさんは、撮影に至るのですが、トルコ側は、法律を変えてまで
出資をしたことになっています。
２０１２年には、更に外務省が後援に入り、２０１３年１０月には、
当時安倍晋三首相とトルコのエルドアン大統領の間で映画化を
約束したようなことにまでなっています。
いやいやAさん、何者？というくらいの流れが生まれきます。
sponsored link
この映画の話から、この時で既に8年が経過しており、それから撮影し、
１０年目に完成ということになります。
この町長がAさんの大学の同級生であり、トルコに同行した仁坂知事は、
後に流行り病の件で目立っていた人物になります。
この知事と竹藪、竹林のカードは、人間関係が繋がっている可能性が
あります(同窓生)。
まるで奇跡のような美談に思える映画化への道のりと、美しい人の
タロット占いの様々なカードセットを繋げる極め付きとして、
日本トルコ協会総裁も関係しているのか？という問いです。
Aさんは、ただ映画作りが出来れば良いと読むことが出来ます(別のカード
セット・これでAさんの善良な印象の説明が付きました)。
言い方を変えれば、海難1890の人気ナンバーワンの「ユキ」は？
ということになります。
今回のタロット占いの問いのカードセットを、アップするわけには、
いかないので(解説すればするほど、まずい内容になります)、
問いの立った経緯についてだけをアップしていますが、美しい人の
最後の主演映画の「ハル」の扱いのカードと併せて、「へむへむ」と
言った感じなのですが、この時の監督と脚本は、そのまま、美しい人の
最後の主演映画にも、当然、スライドしていきます。
まるで、同じ組織の人間のように、この組み合わせの作品が多いのは、
オファー相手が同じだからでは、ないでしょうか。
少なくともナンバーワン・ユージョは、そうだと読むことが出来ます。
リンクカードの、今の美しい人のソードのクイーン(光)へを、
再掲します。
今回のカードセットを読んだことで、改めて問題部分だと気付いたのは、
赤い字のところになります。
🦐象のカードも読みましたが、かなり、恐ろしい言語化になっていて、
アップするか、するなら、どれくらい意味を損なわずに表現を変え
られるか、思案中です。
美しい人が、他のキャストを自分から誘ったとか、あれこれ、監督に
アイデアを出したとか、謙虚な美しい人にそぐわない何かを感じるのは、
１０１０を誘った件と同じ匂いがするからですが、これらのカードは、
アップ済みになります。
美しい人の上空に、真っ暗な闇があったのか、足元にあったのかは、
別にして、上も下も破れた状態の組み合わせは、月と愚者のカードに
なります。
上と下は、読む問いによっては、継父と母でも良いですし、マンション
の天井と床でも構いませんが、監督と脚本というのも、ありでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)への赤い字は、美しい人が
亡くなった後の映画になります。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
簡単に言えば、何度も繰り返し読んで来た冷遇期間のカードですが、
オファー相手を通して、遡っていくと監督と脚本家に辿り着いて
しまいました。
もちろん、オファー相手の意思を反映させるためのコンビだと
読むことも出来ますが、オファー相手の意思を反映させるように
気遣う「美しい人の価値をお金に置き換えるような人たち」の
意図を作り出すコンビだと読むことが出来ます。
これが冷遇期間の真相なのかも知れません。
このコンビの始まりは、🦐象の２０１３年からで、撮り始めは、
恐らく２０１２年になります。