「愛はある」と伝えたい

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「愛はある」と感じられたら生きることは

楽になります。

感じられることが大事な部分で、

理屈ではありません。

この世の様々な問題に対して愛があれば

解決するとか、そういうことではありません。

当たり前のことですが、太陽サイン(星座)だけで

生きることに愛を実感するのは無理です。

太陽サインは、前向きに生きることが前提になります。

様々な動機があって一概には言えませんが、

前向きに自分の理想を模索し始めた段階で

かなりの部分は救われています。

もちろん、それでも心寒い感じ方をすることは

ありますが、前向きになる以前では能動的に

学ぶことは無理な話です。

問題やトラブルを通して学ぶ機会を招き入れるような

受身な形になるしかありません。

特に積極的な状態だとしても前向きな行動に

依存するような場合は、火星を考えても想像出来るように

24時間頑張り続けるわけにはいきません。

スイッチを押してもどこかで切れます。

補充せずに何度もやる気スイッチを押していると

やがて反応しなくなります。

ですから受身な天体も大切です。

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それに少しずつ成長して心が温まってきても

越えられない壁もあります。

そんな時は、成長よりも舞い降り待ちのような

方向性からの出来事がブレイクスルーに

なったりするので、そう言った意味でも受身も

必要です。

そう言った意味では、トランスサタニアン

(天王星、海王星、冥王星)とアスペクトが

出来る個人天体にもチャンスがあります。

受身の種類も幾つかありますが、占星術的には

月、金星が代表的な存在です。

生きていれば変化し続けるので、どんな要素が

後押しになるのかも変わっていきます。

様々なシチュエーションに一つ一つ光を

当てていくには、やはり占星術のそれぞれの要素を

通して考えるしかありません。

閉ざされたものが上手く解放される度に愛があるような

感覚を経験しますが、これは良い意味で果てしない

繰り返しです。

このように書くとどれだけ頑張っても切りがないように

思われるかも知れませんが、ある程度愛はあると

感じられるようになると果てしのなさが素晴らしい

可能性に思えるものです。

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